生まれて4年…
座ったり、ハイハイしたり、食べたり、喋ったり、折り紙したり…
今まで色々なことができるようになったけど、ついに我が家の次男も
「ひらがな」が 読めるようになって来ました✨
お兄ちゃんは、幼稚園入園前には文字に興味を持ち、案外あっさりと読めるようになっていたので、私もどうして良いのやら?
しかも、今はそのお兄ちゃんが目の前で、しょっちゅう絵本を1人で読んでいるし、手に取れる場所に絵本は山ほどあるし、
環境は整っているはずなのですが、本人がイマイチのらない。
なーのーに!
私と100均に行った時には、ひらがなのシールを買ってほしいと立っている
ばぁばと一緒に100均へ行った際には、なぜかお風呂に貼る50音表を買うという。
で、買ってバアバの家に貼ってみても、読もうとするわけでもない。
(いや、その前に母娘してどんだけ100均連れて行ってんねんな)
え。興味あんの?ないの?どっちなん?
お口は、人一倍達者なのですが…
年少さんも、もう終わりが見えてきた冬休み。
幼稚園でもらったひらがな帳をきっかけにひらがなを覚えはじめ、まだ全部とは言いませんが日に日に、スラスラと読めるようになってきた感じがあります
そして、ついに!自分の名前も書けるようになりました
昨日がパパの誕生日だったので、バースデーカードに、自分の名前を
まぁ、そんなに焦らなくても、ゆっくり読めるようになったら、書けるようになったら良いかなと思っていましたが、
読めたら読めたで、書けたら書けたで、嬉しそうです
やる?やらない?
このやりとりも、また微笑ましい思い出になっていくのだなぁと思います。
そんな時 青空文庫で 子どもがひらがなの世界に足を踏み入れる時を書いた作品を見つけました。
佐藤春夫さん 作
「の」の字の世界
うたちゃん、という女の子が出会ったのは「の」の字。
そこから、どんどん世界が広がっていく その様子が手に取るように感じられ、とても愛おしい気分になります。
せっかくなので、また朗読をして、近日中にインスタにアップしたいなーと思っています。
出来上がったら、またお知らせしますので、ぜひお聴きくださいね!
ご感想も、お待ちしています🌟