父が脳出血で倒れて意識が戻らないまま
39日が経ちました。
前回のブログから今日までたくさんの
優しさに触れました。
同時に嫌な思いもしました。
父が倒れて意識が戻るまで
最低限の人以外は誰にも言いたくなかった。
けど、言わなければいけない
お世話になっていた父の職場の人から
話は漏れました。
その時はただ悲しく
今は怒りさえも感じるほど。
自分の大切な人が同じことになったとき
同じ事をされたら嫌ではないのか、、と。
人の口に戸は立てられないけど
とても複雑で仕方ない。
それでも、知って噂をする人ばかりではなく
昔からの知り合いは心配の連絡をくれたり
同情ではなく励ましのことばをたくさんくれました。
当事者の私自身も人にブラックな感情を
抱いたのも事実。
この短い期間でたくさんの感情を経験したし
知らなかった大切なことも学びました。
今が試練のとき。
試練は乗り越えられる人に与えられる。
そう感じます。
だからきっと乗り越えられる‼
また父と笑える日がきっとくる!と
毎日プラス思考で過ごすと決めました。
それでも、目標の3週間が経つのに
意識の戻らない父に対してメソメソしてしまったり一喜一憂な日々。
なぜ倒れてしまったの?
ということは考えるのはやめました。
倒れてしまった事実はもう変わらない。
だから、これからを考えて行動しています。
病室に入ったら絶対泣かない。弱音を吐かない。
父が早く意識が戻るように
足や手を動かして話しかけて。
そして、私も今月から普段通りの生活に戻る!と決め仕事復帰しました。
なんとなくだけど
ネガティブだと負の連鎖から抜け出せない気がして
ポジティブに笑っている人のところには
いい運が向いてくるのではないかと!
だからプラス思考で‼
そして、タイトルの嬉しいことばとは
今日も面会に行っていたとき
看護師さんがいつものように
検温や血圧測定などをするため病室に来たとき
意識がないので吸引をしてもらい
その時に父が嫌なのかものすごい嫌な表情をするので
『急にやめろ‼って言ったら驚きますよね』
と話しかけたら
看護師さんが
『その言葉が聞けたらとても嬉しいんですけどね!』と。
何気ない会話でしたが
看護をしている看護師さんの口から
私が一番望んでいることをおっしゃっていただき、すごい嬉しかったんです。
私は家族だから思い入れがあるけれど
看護師さんは仕事だからと失礼ながら
思っていたので…
中には意識のない父に医療行為をするとき
無言の方もいたので
私が今から吸引するんだってよーって
声をかけていたので。
看護師さんとお喋りを目的として
面会にいっていたつもりはなかったけど
お父さんのことを理解してもらえて
元気だったときの話を聞いてもらえて
なんだかすごく気持ちが楽になりました。
一番は話のなかで父という人を理解して
意識のない今を父がどう思うのか
父の気持ちを汲み取っての発言が感じられて
大切な父だからこそ
当たり前だけど
意識がなくても人として接してもらえてることが感じられてほっとしたんです。
はやくそんな看護師さんや先生たちに
父が意識が戻りお礼をいって
退院できたらなと強く思います。