今回は、潮干狩り(しおひがり)に

・持って行くべきもの
・持って行って良かったもの
・服装

についての備忘録です✍️








我が家は
夫、私、幼児2人、の計4人で
潮干狩りに行ったので

その時の経験から
情報をまとめてみましたニコニコ










   










    

​潮干狩りに
持って行くべきもの


✅ 熊手(くまで)

✅ バケツ

✅ カゴ(横にも底にも穴があるタイプ)

✅ ゴム手袋

✅ クーラーボックスなどのフタ付きの箱





⚠️潮干狩り場によって


・用意されているもの

・持ち込んで良いもの

・持ち込み禁止のもの


が異なるので、必ず事前にご確認を!




我が家の場合

シャベル(シャベル?スコップ?)は

なくても何とかなりましたウインク







ネットで買える
潮干狩りグッズのセット👇












    

​潮干狩りに
持って行って良かったもの


・テント

・アウトドアワゴン


・お菓子

・飲み物


・日焼け止め

・ティッシュ

・ウエットティッシュ

・タオル


・子ども用の着替え

(2セットあると安心)


・ビニル袋

(3枚以上あると使い分けできて便利)


・水道水を入れたペットボトル

(海水や砂を洗い流したい時に使える)

















    

​潮干狩り時の服装


✅ 帽子
✅ 水着や水陸両用ウエア
または汚れても良い服
✅ ラッシュガード or パーカー
✅ 長靴 or サンダル or 水陸両用シューズ


楽天市場


水陸両用ウエア



ラッシュガード







マリンシューズ




Amazon


我が家では
潮干狩り中は長靴を着用し

行き帰りの車では
サンダルに履き替えましたニコニコ











    

​アサリの持ち帰り方と

砂抜きのやり方


クーラーボックスなどのフタ付きの箱に

まず海水を入れて


その中にカゴを入れ
そのカゴの中にアサリを入れます。



車で持ち帰ると揺れが少ないので
移動手段は車がベストですが

自転車や歩きでも問題はありません。





潮干狩りで採れたアサリの場合は

半日ほど砂抜きするのが良いらしく


上記のやり方でフタを閉めて置いておけば

アサリが砂を吐き出してくれるので


砂が下に落ちるのを待ちます。



あとは、アサリ同士を

こすり合わせるようにして

貝殻の汚れを取っていけばOK👍










    

アサリの塩抜きの方法


砂抜きの後は、塩抜き!


砂は吐き出しても

その状態ではまだ塩味が強いので

塩気を少し抜きましょう。



ザルに入れ、フタをして

暗い場所に30分〜1時間ほど置いておくと

アサリが塩を出していきますよ。












   






そんなこんなで

準備を終え



\アサリご飯を作ってみました/


まずはフライパンで日本酒と水を沸騰させて

そこにアサリを入れて酒蒸しを作り


酒蒸しのエキスを

ぜんぶ使ってご飯を炊きます。




ご飯が炊き上がるまでに

酒蒸ししたアサリの殻をお箸などで

一つ一つ取り除き


炊き上がったら

殻を取ったアサリを混ぜれば完成飛び出すハート





(酒蒸しにしたアサリ → 殻を取ったアサリ)








あとは

ガリバタ(にんにく×バター)も

めちゃくちゃおいしいラブ




アサリの塩分が

ほど良く残っているので

調味料はあれこれ足さなくてもOK!



フライパンに

にんにくみじん切りとバターを入れて


アサリを入れてフタをし

蒸しただけで


ちょうど良い味付けになりました👍








以上

潮干狩りの持ち物、服装、
塩抜き・砂抜きのやり方、おすすめの調理法

についてでした!





それではまたね〜ウインク