こーきち君が
まだ病気判明するかしないかぐらいの時


私は

首座らないし、
寝返りもできないし
お座りできないし、
身長も体重も小さいまま。。。

「ちゃんと」成長していかないと
どうなってしまうんだろう




他の子と比べて
できないところばかり気にしてました。

外に出ると
歩く小さい子に目がいってしまい
やるせない気持ちになっていたりショボーン


そんな頃
うちに遊びに来ていた
姪っ子ちゃんと話していると


こーきち君は
いつ歩けるようになるかなあ?口笛


と聞いてきたので、


どうかなあー
成長がゆっくりだし、まだ小さいからねぇぼけー
2歳くらいかもねぇ
 

と少しはぐらかす感じで答えると、


あ!でも、こーきち君は
このまま小さい方がいいかも!!おねがい
だってそしたら、
ずっとかわいいから!!照れキラキラ


と言いました。




姪っ子ちゃんは
私を励まそうとしたわけではなく


ただ純粋に


こーきち君かわいいから、
このままでいいよねチュー


と言ってくれたのです。



ママはつい、
できないところに目がいきがちで
勝手にネガティブな未来ばかり
見つめてしまって


目の前のこーきち君を
ちゃんと見てませんでした。


姪っ子ちゃんの一言に
気づかされ、
救われましたぐすんぐすんぐすん


子どもってすごいラブラブピンクハート


大切な思い出のひとつです流れ星キラキラ