嫁さんの友達が家に来たときに持ってきてくれたミスドの残りがあったので、翌日食べた。


以下、平成21年3月期の情報に基づく。


ミスタードーナツって、何気に㈱ダスキンが経営母体なんすよね。


本国アメリカのミスタードーナツは20年くらい前にダンキンドーナツに吸収されて、ほとんどミスド店舗は無いらしいけど、一方で日本ではダンキンドーナツは撤退しちゃって、残ってた店舗もミスドブランドに変更になったり。

まぁややこしい歴史のあるドーナツ屋ですな。


ネットでパッと検索しても、米国本体との契約内容はよくわからんのですが、とりあえず日本国内のフランチャイジーとダスキンとの間の契約関係は、『加盟金として400万円』ってのがイニシャルでかかる模様ってことだけっすかね。その後のランニングフィー(売り上げの何%を上納)とかについては不明。


連結会計上はフランチャイズ店舗の売り上げは基本的には計上されないので直営店だけでの売り上げになりますが、ダスキン連結のうちフードサービス事業での売り上げは全体の30%弱程度らしい。ということで、かなりダスキンの主力事業ということになりますな。


フードサービス事業ではミスド以外にも「かつ&かつ」、「どん」、「カフェデュモンド」などの店舗も経営してるようですが、それら全店舗あわせて3,337店舗のうち、ミスドだけで3,226店舗。実質的にほとんどがミスドでの売り上げということになる。(フランチャイズ含む)


あと気になるところといえば、ミスドの国内店舗数は1,324店なのに対し、海外店舗数は1,902店舗。5年前は前者が1,315店舗で後者が1,425店舗。国内の外食産業の縮小を直視し、着実に海外を伸ばしてるようです。


なお、直営店及びフランチャイズ店舗合計での国内、海外のミスド売上高合計は133,817百万円なのに対し、事業別セグメント情報におけるフードサービス事業の売上高合計(=直営店ミスドの国内・海外合計とほぼイコールと思われ)は20,803百万円。やはりフランチャイズ店舗が大半なんでしょうね。。。


あと面白いトコといえば、原料となる製粉(小麦粉やらミックス粉やらかな?)は、日本製粉のみから仕入れているらしいです。自社レシピの漏洩リスクを極力減らしたいかららしいっす。日本製粉は確か製粉業界2位あたりでしたっけ?


こんなもんすかね。

食べたものや作ったものなどを通じて、気になったことを適当に書いていきます。


食品業界全般の研究を兼ねた調査メモ的なブログになりそうですが・・・。