デュアルマウンド。たまたま書店で見つけて買っちゃいました。野球漫画読まないくせに買いましたよ。表紙見て「あ、これ好きなヤツだ」と感覚だけで買いました。1~5話まで収録された1巻の感想を書いていきます

※ここからは人物名等のネタバレ、考察がありますので未読の方は読まないのをオススメします

 

 

 中学野球でバッテリーだった投手・火燈紅助(通称コースケ)と捕手・春原ミコト(通称ハルちゃん)。コースケの起こしてしまった暴力事件により二人は中学野球から身を引くことに。身を引いた二人がたまたま出会ったのは同級生にあたる恋村咲太郎。恋村は暴力事件はコースケのもう一つの人格がやらかしたことを流れで知ることに。ハルちゃんがきっかけで生まれてしまった人格らしいということまでがここで判明。コースケ・ハルちゃんと恋村出会って一か月後。三人は進学先の高校たまたで再会。コースケが野球部に入部するか否かで一悶着が起きます。ここまでが1巻のざっくり内容。

ハルちゃん曰く、はめたグローブが右投げ用か左投げ用か、もしくは精神的に追い詰められることで人格が交代してしまうみたいです……

本来のコースケがドジすること(うっかり右用グローブをはめてしまう)で出現することも。大丈夫かこの子は。

 

既に野球部にいた上級生らも強烈なのが一人、「人外」の異名を持つ三年生・猪本超太郎。とにかくでかいかつ公式カリスマ。もう彼が出てきた時点でお腹いっぱいです(待てや)

コースケの裏人格は彼を色々あってライバル視。更に色々あってコースケ・ハルちゃん・恋村は入部テストに出ることになります。ここまでが五話です。

 

序盤でかなりハイスピードでドタバタなスタートです。もう腹いっぱいです

コースケの裏人格は普通に「裏人格」って呼んでいいのか? 実は裏人格が本体ってことない??

二重人格によるサスペンスか、野球の試合かどっちがメインになるんやこれは……試合じゃないパートのかメインの作品もあるので何とも疑ってしまいます。

一番気になるのは1話で恋村が発した「三人の天才」

一人目はコースケ、二人目はハルちゃんなのは大方予想できるのですが三人目は誰を指すのか気になります……

三人目はコースケの裏人格なのか、恋村なのか、まさかの猪本なのか……そこが重要な気がします

恋村の「恋」は恐らく野球用語のいわゆる「恋女房」から来てると思いますがそれが誰もしくは何にとっての「恋女房」になるのか……恋村のマニア設定的に「野球自体に恋してる」ってことかもですが。

現状名前のわかっているキャラクターは、

火燈紅助(※裏人格はそのまま「裏人格」呼び?)

春原ミコト

恋村咲太郎

猪本超太郎

宮路善吉

名前も何か伏線では??となっています。個人的に恋村に注目しながら読んでいこうかなと思っています

 

連載元はマガジンポケットなんですね。とりあえずインストールして無料分をリアタイで読んでいこうと思います。6話以降はこれから読みます。どこまで追えるかわかりませんが読んでいきます。とりあえず超がんばって三人……

 

こちらになります↓

 

 

 

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