入院までの記録

2017年10月。2歳2ヶ月。気管支炎で一週間入院。

その時に鉄欠乏性貧血の疑いと診断される。1日3回の鉄剤内服をして、月一回検診にいくことに。

貧血といわれて、そういえば随分前から足の爪がへこんでいる、スプーン爪だったなぁ。。と気づく。

入院があったから、貧血に気づけた。ある意味ラッキーなのかなと思ってた。

退院してから1度目の採血結果は良好すぎるぐらい。鉄をとりすぎてもいけないから…って言われるほどだった。

12月ごろから風邪をひいては中耳炎になり、発熱。その繰り返しで、よく保育園を休むように。1月後半は朝熱がないのに、夕方38度の熱がでて保育園から呼び出し⇄翌日休ませるの繰り返し。なんか変だ、、また入院かも、、

2018年2月2日。2度目の採血結果は、おもわしくなく。。ヘモグロビンと血小板の数値が低下していた。白血球の数値は高く、鉄の数値は標準。どうやら鉄欠乏性貧血ではなさそう。。

血液のもっと詳しい検査をするために、他院を紹介され、その足でむかう。

結局夜まで採血、診察。いますぐ入院してもらってもかまわないけど、土日は診察はないので帰宅してもらってもいいと言われたので、帰宅。

土日ゆっくりして、中耳炎の抗生物質もやめて、月曜再度採血して、血液専門医にみてもらうことに。

検査結果をネットで調べてみると、再生不良性貧血か白血病のどちらかだろうということがわかった。

普段人前で泣くことのないわたしも、コントロールできなくて、ぼろぼろと泣いてしまった。。

当の本人は、少し甘えたさんだけど、いつもどおり歌をうたったり、おしゃべりしたり、姉のねねにくっついたりして、わたしと旦那さんを癒してくれていた

土日はほぼ引きこもり、ちょっとサボり気味だった鉄剤もしっかり飲んで、、

少しでも良くなることを願って万全の体制で検査に臨んだ。

節分だったので、恵方巻。いわし。ザンギは無関係です。