1ヶ月くらい前、たまたまつけたTVで松田選手にフォーカスしているのを見てて。バースデイっていう番組。マリノスで戦力外通告されても、それでもサッカーがしたくてしたくて、元日本代表のプライドを捨ててJ2以下のチームに入って、これからってところだったのにしょぼん

34歳、若すぎるよダウン

私の祖父も心筋梗塞で亡くなって、急に胸が痛くなって自分で救急車呼んだけど救急車が着いた時にはもう意識なかった。
私の人生で最も悲しかった日の話。じいちゃんは元気だったし、まだまだ元気でいてくれると思ってたから爆弾

心筋梗塞の痛みは、専門家いわく“恐怖感を伴う痛み”だそうで、想像しただけでも怖い…
松田選手が『ヤバい、ヤバい』と呟きながら倒れたっていうのは、そういうコトなんだろうね。

誰も自分の大事な人を失いたくない。当たり前なんて日々の生活の中に無いんだよねDASH!

最後に関係あるような無いような、昨日の日経の社説読んで『うっ』って思ったから、一部抜粋。

思い出してほしい。つながらない電話をかけつづけ、絞り出す思いで伝えた「一言」が誰にもあったはずだ。生死が頭をよぎるとき、人は自然に言葉を大切にし、短い言葉にも愛や責任が宿る。わずか5カ月の間に、この国の言葉はどこへ行ってしまったのか。人の命がかかわる状況は、いまも変わってはいない。