タイトルのままなのです。
最近はトキワ荘マンガミュージアムに行ったりして、年に数回はくるトキワ荘周りの人を探りたくなるブームなので色々買ったり調べたりしています。
最近はテラさんの事を気付いたら考えてることが多いから、テラさんブームなのかも!
という事でテラさん特集が組まれており、本人インタビューも載っている『えすとりあ 季刊2号』をヤフオクで見付けたのですが購入しようか一瞬悩んでいたら購入されてしまって悲しい私!!
本当にチラシの裏みたいなこと書いてごめんね:(˘•̥ㅁ•̥˘ ):
悩んでいた理由は凄く単純に買ってどうするのか。
その人ブームが来ると、その人のことを全部知りたいと思ってしまうタイプの人種がいると思うんですけど、たぶん私そのタイプで🦍🍌ウホウホ
何があって、どう考えて、どう生きて、語られない部分は作品に落とし込まれてるのでしょう…?ヘッヘッヘちょっとばかり見せて貰いますね…みたいな。
で集められるだけの情報を持って脳内になるべく精巧なその人を作って住まわせてたい。
脳内Sims……?🎮
でもさ、知ろうと思ったら、探ろうと思ったら底無しに調べられる現代で、知ろうとする事は良いことなんだろうか…。
『えすとりあ』を読むことで走りすぎた「知りたい」の種をまた刺激してしまって無限ループになってしまうのでは、と悩んで自分にブレーキをかけてしまったんですね。
(不勉強でお恥ずかしいのですが、トキワ荘周りを調べてると「この人は誰!?」「この作品は何!?」ってなる事が多いのです。)
知識は蓄えておく物で誇るべき物ではないのに。
知りたい→知れた
で謎の達成感を味わってしまうの良くねえな!!そんな自分ダサいな!!!!って。
「知りたい」の気持ちが走り出すと我を見失って手段が目的になってしまうの良くないですね。闇落ちしちゃいそうだし。
あんまり何も考えずに生きてるけど、こう言うちょっと欲しかった物を逃した時は「今は縁がなかったんだな〜」って考えてます。
己の未熟さに気付く為にも必要な事だったんだな!!💭と全てをポジティブに捉える吉田早希。
そう、別にこのブログは『えすとりあ』を買い逃した事を悔いて無理やりポジティブな結論に持ってく為に書いてる訳では…ないのです…!
これは必要な出来事だったのです…ぐぬぬ……(´;ω;`)!!