今回は、受験生や、何かに挑戦している人を見守る側の大人の言葉がけについてお話しします。
今日お伝えしたいポイントは、
「励ます言葉」よりも、「安心させる言葉」です。
実は、見守っているご家族や周りの大人の皆さんも、
この時期、とてもドキドキしていますよね。
「何て声をかけたらいいんだろう…」
そう思いながら、ずっと気を配っておられる方も多いと思います。
コミュニケーションは、言葉そのものだけではありません。
表情や声のトーン、場の雰囲気――
そのすべてが、相手に伝わっています。
この時期になると、
「勉強してる?」
「体調は大丈夫?」
そんな声を、ついかけたくなりますよね。
もちろん、悪気があるわけではありません。
心配だからこそ、自然に出てくる言葉です。
でも実は、こうした言葉は
「子どもを安心させたい」というより、
大人自身が安心したくてかけている場合も少なくありません。
いちばん子どもが安心するのは、
大人がどっしりと、いつも通りでいること。
簡単そうで、実は一番難しいことかもしれませんね。
だからこそ、家の中は
がんばっている受験生が、ふっと力を抜ける場所であってほしい。
「今日は寒いね」
「ごはんできたよ」
そんな何気ない、いつも通りの会話が、
何よりの安心につながります。
「受かってほしい」という期待を、
「あなたは、どこに行っても大丈夫」という
受容と信頼に、少しだけ気持ちを切り替えてみてください。
大人が心の中で、
「結果がどうなっても、この子の価値は変わらない」
そう思っているだけで、その空気はちゃんと伝わります。
たとえば、こんな言葉はいかがでしょう。
「今日も頑張ったね」
「今日も、いつも通りでいこう」
「リラックスしてね」
「深呼吸してみよう」
“こうなってほしい状態”を、そのまま言葉にするのがおすすめです。
そして、これらの言葉は、
子どもに向ける前に、まずは大人自身にかけてあげてくださいね!
「いつも通りでいい」
「落ち着いて」
「深呼吸しよう」
大人が安心して、信じて見守る。
それが、いちばんのサポートです。
「励ます」より、「安心させる言葉」。
受容して、信頼して見守る。
その姿勢そのものが応援となり、十分に力になります。
見守る皆さんも、
どうかご自身をねぎらってあげてくださいね。
大寒波が来ているようです。
どうぞご自愛のうえ、あたたかくしてお過ごしください。
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