殿使用のメールサーバーの調子が悪かったのか、

あれこれやってる最中に、どうやら殿と私が付き合い始めの

頃のメールのやり取りを読み返した殿。

 

少しだけ、あの頃のようなしつこさがあったけど、

すぐに冷めたのは、まぁ、つきあい長いしね、

殿の他にオトコはいない、という自信がなせる業

なんだろうけど。

 

あの頃も、殿のことを好きで好きで仕方なかった、

というのはないな~

好きで好きで仕方ない、というのは全編通してもない。

他のオンナの存在が殿に執着させていただけだしなぁ・・・

 

なんてこと、殿には言えないし。

 

でも、少なくとも殿のことは本能が選んだ。

あの時の怖いもの知らず若さで、「子供を産んでみたい」

という女の本能で、「子供を産むなら今」を実行しただけ。

そこに殿という条件の良い物件があって、

しかもフェロモン的に「コレ」という相性の良さを感じた。

 

何度振り返っても、これで間違ってないと、

その判断を後悔することもない。

それもそれで恐ろしいものがあるなぁ・・・