娘たちの受験、本番を迎える。

”びぃ”は・・・なんというか。。。。

ツイている子なんだろうなぁ・・・

「お姉ちゃんの時の問題と同じのが出たと思う~」とか

本当に???????なんだけど、

どうも苦手な英語でお得な感じがあったらしい。

頼むから滑り止め、受かっておいてよ~

運良ければ、そこで推薦入試狙って大学に行けたら

超お得だからね!!

だけど、本命の公立の自宅からの距離の近さは

めっちゃ魅力的だし、何より、ひたすらストレスに耐えながら

勉強し続ける3年間というものを体験して欲しい。

社会に出たら、それができることがまずが大事だと思う。

そんなことを感じる、受験終了時に即本屋へ行った

”びぃ”に感じるわ。

 

”ちぃ”は滑り止めの滑り止めから受験スタート。

「制服だと恥ずかしいから」と私服で行った。

気持ちはわからないでもないけど、

う~ん・・・逆に目立ったんじゃ???とか思う。

本番は同級生がいるから制服で行くってさ。

なるほどねぇ・・・

結果はまだ先だけど、手ごたえは一応あるらしい。

それを信じて母は弁当を作り続けるのみ。

2月からが本命が始まる。

ガンバレ、っていうのも今更だし、本人も

よくあの学校であの成績で耐えた。

結果がでるといいねぇ・・・

そんなことを思いつつ、受かれば家を出ていく。

毎日ハグハグしながら”ちぃ”と過ごす。

この甘い時間はもう少し・・・

泣いちゃいそうだわ。

 

殿もなんだかマメに連絡をよこす。

”びぃ”のときはスルーだったのに、

”ちぃ”のときは「寒いから送っていこうか?」だって。

本当、激甘。