殿とのことではありません。
ここ数日、子ども達を寝かしつけてからおもむろに起きて、
保育園の準備品の1つである、袋をつくっています。
針やアイロンを使うので、子ども達が寝ている夜にしか
活動できない作業です。
私はミシンを持っていないので、
「毎日使うので、丈夫に作ってください」という指示に
従い、あれやこれや、こうしたら丈夫かな?と考えつつ
縫っているのですが・・・
もう、嫌~!!!!!
ただまっすぐ縫えば良いのに、適当な大きさで良いのに、
なのにストレスフルです。
多分、「誰かロックミシン、かけてくれ~!」が
1番の要因です。
子ども達のために、子ども達の好きな布地で、
手作りしてあげたい。それが私の母心。
だけど、めげそう・・・
まだ作らなくちゃいけない袋物があるのに、
たたまっすぐ縫うことでさえも苦痛・・・
編み物ならまっすぐ模様を入れて編むことも
フェルトのおもちゃをちまちま縫うのも
ぜんぜん苦痛じゃないのに・・・
ただただまっすぐ縫うのが面倒・・・
多分ミシンの手軽さを知っているからです。
なので、夜中に殿へ「ミシン買って~」とお願いメールです。
多分後で、「ミシンの機種番号を調べて、再度メールするように」と
レスがくるでしょうけど、とりあえず、買って頂戴、が先です。
前に殿には「昔自分が使っていたミシンがあるから、
もってこようか?」なんていわれたことがあるけど、
何十年前のミシンでしょうか?
何に使っていたのかは・・・
「会社勤めしていた新人の頃、宴会用の衣装を作るのに」だそうで、
手先が器用なの知っているけど・・・
本日は殿よりメールがないので、放置な1日です。
殿の忙しい理由は何でしょうね?
仕事?デート?
縫い物をしていると、殿に対して、鬱屈していた想いを
どうやって解消するか?で苦しんでいた過去を
思い出します。あの時は子ども達のものを手編みすることで
落ち込みすぎるのを防いでいたけど・・・
あの頃と、今と、何がどう違うんだろう?