殿は早々にお帰りです。

う~ん、殿と「愛人」な時間を過ごさなくなってきたな。

でも思いっきり妊婦だし、仕方ないか。

多分お腹がすっきりしたら、元のペースに戻るだろうケド。


それはいいとして・・・

子ども達を預ける保育園のパンフに、諸々の申込書を

殿に見せました。殿は「よく分からないから、任せる」とは言え、

一応父親ですし、お財布は殿ですから、

「何故こんな適当なところに入れたんだ~!」に

ならないように。


どういう保育になってて、なんせ2人分の認可外保育園ですから、

保育料になっているのか、な説明は欠かせません。

そりゃ~、もう・・・”びぃ”が小さい分、かかります。

しかし何かと「兄弟割引」があったので、ちまちまそれを

割り引いてくれると、「結構お得?」になっているのもあります。

2人からの兄弟割引ですが、将来的に3人お世話になる予定。

こういうときってどうなるんだろう?

認可は3人目は無料だったりするけど・・・


幸い、”ちぃ”も”びぃ”のクラスも空きがあったので、

やった~!だし、あえて認可外にしていると言っただけあって、

きちんとプログラムを組んであるし、しかも園庭もしっかりあるから、

殿の希望である「体力のある子」になるべく

「暑くても寒くても、うちでは外遊びを必ずさせます」な

保育園ですし。


そんなこんなの話を聞いて殿は

「細かい手続きは任せた。近くていいじゃん。」です。

金額的にも「何とかなる」だし、ふぃ~・・・


でも何より「やった!!!」なのは、

保育園ですので、入園に保証人欄があります。

「父親欄は空白でいいんじゃない?」と殿は言いましたが、

「保証人はなるよ」と自発的に発言!!

父親欄は何の役にも立たないけど、保証人欄は必須欄。

あ~、殿が成長した、な瞬間でした。

でもさ、お迎えの人、殿の名前を書いたら、一発よね?


殿が早々に帰っても、文句はありません。

本当は淋しいけど、でも眠いし・・・

代わりに殿をきつくぎゅ~っとハグしました。

ここまでは「愛人」な私のハグですが、

それをすると子ども達が「自分も!」で寄ってきて、

結局家族みんなでハグの塊になるのですけど、

そんなのも殿の父性愛を刺激して良いかも?