健診の際、入院の保証人に関して聞いてみました。

この契約書では、入院中の処置には文句を言わない、

退院時きちんと入院費を支払う、という内容なので、

保証人は立てられない代わりに、臨月時に支払うでいいですか?と。

事務が院長に聞いてOKが出ました。


要は入院費のことがメインの保証人ですので、

としておきながら、院長は退院時に支払えるのなら構わない、

とのこと。確かに私の場合、一時金を抑えることが可能ですので、

少なくとも35万分は取りっぱぐれはありません。

しかし、私が予約したのは55万円からコースです。

しかもこれに子ども達の食事分が追加され、

計画分娩で使用した薬剤分が追加され、ですので、

少なくとも20万以上の差額がでるのですが、

その分はどうされるつもりなのでしょう??

院長、適当すぎない?


自分で言うのもなんだけど、

産み逃げする人って、案外1番安いコースじゃなくて、

しっかり高いコースでやっちゃうのかな、と。

・・・ふと、そんな気がしました。

かつかつなところを見せると、警戒されやすいから、

大丈夫そうにみえる、ようにしちゃって、

実は・・・みたいな。


ま、これで先に支払ってOKが出たので、

殿も一安心していることでしょう。


メインの”ちび殿”は元気があまっているらしく、

昨日よく暴れるな~とか思っていたら、

しっかり逆子になっていました。

逆子体操を指導され・・・

ぐるぐるしているのはいいけど、変にへその緒を

撒きつけないでよ!です。


それにしても、気休めの数字でしかない

エコーでの推定の大きさ。

最初は恐ろしいぐらいぴったり週数とあっていた大きさも、

ここ数ヶ月はやっぱり?週数よりも2週分大きい子です。

”ちぃ”や”びぃ”も、殿似で頭の大きい子だったから、

頭のサイズ的には大きいけど、体格から修正すると、

それなりに合っていました。

”ちび殿”はどこの数字も大きい・・・でかいのかな~

早く出てこなくてはならないかもしれない親の

思いを知っているのかもしれません。

でもね、予定日に出てくるのが1番なんだよ。

実はそこが1番みんなの都合が良かったりします。

殿にとっても、そしてそのことが上の子たちにとっても、になります。

”ちぃ”には予定日よりも早めに産まれてと願い、

”びぃ”には予定日よりも遅くに産まれてと願い、

どちらもわがままな母の願いを叶えて産まれてきてくれました。

”ちび殿”は・・・どうなのかな?

この子だけはピンポイントな願いなんだけどね。