殿にお腹の子の性別を伝えました。

二日酔いの頭&思い込みのお陰で、

すんなり事実が受け入れられなかったようです。

なので、じわじわと事実を口の中で飴玉を転がすように

味わったようです。

「どうせ~」から「よかった~」です。


ここまではよかったんです。

不思議なのは引越しの件。

ここで引っ越すこともなかったな、という話になったのですが、

その次に来たのは「マンションを買う」。

そのことは今までにも出てきたけど、

保証人って誰がなるんだろう?なところから始まり、

「家族が5人って決まったんだから」

え???

そこに住むのは4人ですけど~

殿はカウントされていませんよ~

で、やっぱりお腹の子は殿の姓を名乗らせたいの?

事業は引き継がなくてもいいけど、

殿のお墓を守る役のため??

ひっかかります。


その後、殿は昨日参加した結婚式の話をして、

今の奥さんが奥さんになって10年たったから、

親族の結婚式に参加させたんだど、と話したのですが、

殿の親族も大変です。

殿の奥さんがころころ代わるから。

おかげで今の奥さんよりも先に親戚になったのに、

ここで奥さんに初めて会った親族もいたようです。


そんなので婚外子が3人。

しかもその中に跡継ぎがいたりするわけで・・・

殿曰く「小説のような人生と評しますが、

私的には「昼のメロドラマ並」ですね。

どこまでドロドロするのか、

はたまた、コメディーになるのか分かりませんが。