週末、子ども達がわいわいしている中、

両親に「3番目の孫ができたから」と伝えました。

呆然とされた後、思いっきり怒られました。

2番目でもショックだったらしいのですが、

3番目も同様、「裏切られた!」とのことで、

私の産んだ孫はどこの子も「産まれて来て良かった」と

思ってくれないようです。

別に経済的援助は期待しているわけじゃないし、

殿の出来る範囲での「家庭」をするので

私は私の人生に満足していますが、

親にとってはそうではないようです。

ま、そういうものなんだけど・・・


これからの経済的な目処とか、

そういうのを親に報告しないといけません。

そういうの、普通の夫婦ではしないでしょうけど、

私には必要みたいです。

この時点で私的には「??」のつく親子関係です。

自立している一家なんだから、といいつつも

どこまでも娘です。

お財布の中身まで心配させる・・・


殿もそしてそれに感化された私もだいたいの目処がつけば

「走りながら考える」というタイプですが、

両親は「石橋をたたきまくってから渡る」タイプでした。

なので殿と一緒に話し合いのレジメを作って両親と

話し合いをしないといけません。

しかも気に喰わないと、その時点で話し合いはなし。

両親は、私にはどうしても殿から精神的・経済的に自立して

生活して欲しいようですし、

殿にどうしても将来的なことで印を押させたいようです。


でもこれで、私は実家を気にしないで生きていけるかも?

という家やお墓からの呪縛からの開放感を感じています。

「日陰者」上等・・・そう思う私はおかしいのかな。