成人の日は家族の日でした。
実家から戻ったのですが、殿の方が自転車で動けただけあって、
先に部屋についていて、部屋の片づけをしてくれていました。
お布団まで干していてくれて、恥かしぃ・・・・
昨年末に忘れてきた赤うさぎのぬいぐるみを
引き取りにドライブしました。
車の中で殿は何を思ったのか、
かなり長期的な将来的な話をしだしました。
引越しの時期がきっかけですが、
どこに住むのか、どう子ども達を教育するのか、
私の実家の介護問題、住宅取得の有無・・・
不確定項目の多い将来なので、
アウトラインしか描けないけど、
そんな話を小一時間話していました。
で、引越し先の話に戻って、
前に殿が「ここがいいな~」とか言っていた
マンションはどうやら、一般人向けではなかったようで、
殿自身の名義で入るのは問題ないようですが、
入っているのが私っていうのは無理です。
ましてや私の名義で借りるのはもっと無理です。
「入っている連中は知っているのばかりだから、
”ちょっと飲みにおいで~”な仲だけど、
ここは僕のセカンドワイフとその子どもがいるんだ~、
なんて言えないよな~」って殿は笑っていました。
そっか、私ってセカンドワイフなのか・・・
今まで「彼女」「愛人」「おめかけさん」と
殿は私のことを称していましたが、
新たに「セカンドワイフ」なんてのも加わりました。
嬉しいのか?私?
その位置ってどうなの??