今日は2回目の殿との話し合い。

結局殿は自分から話し出さないので、私から。。。

揚げ足取られないようにするために、だとか、

ヤバいことはそのまま現状維持で行きたいからだろう、と

思ってしまう私は、そんな殿に対して涙もでてこなくて、

逆にとてもそのことが悲しかったりしました。

殿はSEXすることで、仲直りをもくろんでいたけど、

「それよりもすることがあるんじゃない?」と言って

やっとこさ、本題に戻れました。


分かったことは、あれだけ数出したメールも

ほとんど記憶にないのか、逆に何も考えていなかったのか、

予測可能な質問だったにも関わらず、今考えているだろう?な

そんな返答に、ものすごく脱力です。

でも、毎回同じようなことを言っているから、

そんな答えでも、逆にそれなりに子供達に対して、

責任感は持っていたらしい、ということも分かりました。


でも、対応策的には、ズレているというか、

あ~、子供達と一晩過ごすことがないに近いし、

子育て初めての殿ですので、

分かってないな、こいつ!ではあるけど、

殿にしてみたら、ほぼ捨て身の対応策ではあるので、

ま、いっか、父親としては。

仕事復帰のOKも出たし、というところで表面上の仲直り。


でもまだまだ序の口。

男と女としての仲直りまでは程遠いですよ!

私も学習しましたから。


殿は何度も言ってくれています。

「これから残りの人生は、仕事の表舞台から退いて、

子供達のための時間として、子供達のために使う。

その覚悟はできているから、こういうことしているし、

sakiが思っている、それ以上の責任を果たす気持ちはあるわけ」

一応殿は有言実行らしいんだけど、いかんせん実行期間が長い

子育てですから、不安材料が多すぎる殿。

口だけではいけません。きちんと実行してもらいます。

そして殿が思っている以上に長い時間、

そのことを実行してもらう必要がある現実に、

いつ気づくのかわかりませんが、

想定問題集を提出しよ~。