いつの間にやら

今週にせまっていた

ルマンドキドキドキドキ


6月10日

いよいよ走行開始

天気は雨雨

雨雨雨雨夕方まで雨雨

4時頃に止み西日が晴れ

午後6時

セッション開始~~~~DASH!



以下

コピペですwww

ごめんね~~~~~~

しかもメッサ長いょw

気が向いたら読んでーーー



この時点で、空には雲が一旦掛かっていたが、その後、約15分ほどで再び陽が差し始めた。セッション開始直後は、すべてのマシンが浅溝のレインタイヤでコースに出ていたが、この頃からインターミディエイトに履き替えるマシンが現れ始める。さらに20分ほどが経過すると、コース上はドライに。そのため、多くのマシンがスリックタイヤを装着してコースに出始めた。そして、ちょうどセッション開始から約50分ほどが経ったところで、まずユーズドのスリックタイヤで3分33秒028というトップタイムをマークしたのは、ジャン・クリストフ・ブイヨンがドライブする№17ペスカローロ・プジョー。しかし、その15分後には、№9プジョーが3分31秒162、続いて№2が3分30秒762、№1アウディが3分30秒708とスリックタイヤで次々にトップタイムを書き換えた。
 その後、空からは再び雨が降り始める。これが午後7時半頃のこと。その後、雨は降ったり止んだりを繰り返したが、最後まで完全なドライコンディションになることはなかった。そのため、各車ともに午後7時過ぎにスリックで出したタイムがベストタイムとなっている。しかし、雨の中でも、各陣営はそれぞれのメニューを消化。アウディは空力の仕様違いやサスペンションのセットアップ。プジョーも同様に、データ取りの作業を繰り返していた。

 さて、注目の日本関係では、まず№17ペスカローロ・プジョーに2番手としてブノワ・トレルイエが搭乗。トレルイエは、午後8時少し前から、雨の中で走行した。最初はハーフタンク。その後、一旦ピットに戻りフルタンクまで給油してコースに戻っている。この最初のドライブを終えたトレルイエは、サルテサーキットでプジョー908を走らせた感想を次のように語った。
「今日は雨だけど、明日以降は路面コンディションも良くなるし、全くプッシュはしなかった。でも、クルマのバランスは悪くなかったよ。ちょっとアンダーステアだったけど、それに関しては、明日またコンディションに合わせてセットアップを若干変更することになると思う。明日以降は、徐々にグリップが上がってくるはずだからね。このサーキットで908を走らせた感じでは、まず視界がマニ-クールと比べて格段にいいと思った。ミルサンヌとアルナージュ、この2カ所だけは若干見づらいけど、全然問題ないよ。あとはブガッティサーキットの路面と公道に出てからの路面のグリップの違いを大きく感じたね。でも、今の感触だとひょっとすると僕らもPP争いに加われるかも知れないよ(笑)」。

 次に、突然のR10ドライブが決まったアンドレ・ロッテラー。彼は3番手として№14のマシンに乗り込み、雨の中でまず10周計測の慣熟走行。ちょうどロッテラーがコースに出た頃から雨脚が強まったため、最初のドライブはかなり大変だったようだ。
「最初乗り始めた時は、とにかくクルマに慣れるので忙しかったよ。特にエンジンサウンドが全くないから、スピードの感覚を掴むのが難しかった。いつもは音で感じているのに。それに、僕はアンラッキーだったよ。雨が降ってきちゃって、クルマの感覚を掴んだり、慣れたりするのがすごく難しかったんだ。それに、今の状態がノーマルかどうかも分からないんだよね。とにかく“ゼログリップ”だったんだよ、“ゼログリップ”。クルマの動きも感じ取れないぐらいだった。そこから、少しずつタイムを詰めて行ったんだ。そのタイムがいいのか悪いのかは分からなかったけどね。走り始めはインターミディエイトで、雨がひどくなってきたからレインタイヤに交換したんだ。でも、GTだと荷重を掛けていくとグリップを感じられるんだけど、ここではオンかオフしかない。それが難しいし、ちょっとおっかないよね。コースレイアウトに関しては、そんなに難しくないけど、どこが限界か掴むのが難しいよ」。
 その後、セッション終盤には暗闇の中での走行も初体験。最後は雨が止み、路面の水も少なくなったため、昼間よりはドライブを楽しめたと言う。

 一方、LMP2クラスでは、セッション開始直後からNAVI TEAM GOHの№5ポルシェRSスパイダーが精力的に周回を重ねた。最初にポルシェドライバーのサシャ・マーセンが、ポール・リカールでの最終テストで試したセッティングをル・マンのコースで確認。好感触を掴むと荒聖治にバトンタッチ。さらに、国本京佑へとつなぐ。その後、雨の中で再びマーセン、荒が数周したが、残りの時間はすべて国本の慣熟走行にあてられた。今日、初めてル・マンを走った国本はコースの印象を次のように語った。
「最初出て行ったら、すぐに雨が降ってきて危ないコースだったんですけど、とりあえずコースを憶えることに集中して周回しました。コースを憶えてからは、徐々にペースを掴んで、なるべくミスを少なく、クルマを労わりながら走ったという感じです。クルマのバランスもかなりいいと思いますね。コースに関しては、コーナーでここが難しいなっていうのはないんですけど、公道区間では道幅が2車線しかないので、抜かれる時は怖いですね。毎回抜かれる時はヒヤヒヤしていましたね。アウディもプジョーもすっごく速くて、めっちゃ明るいので、後ろから来たらすぐ分かります。でも、何が来たのか、夜は暗過ぎて分かりませんでしたね」。

 その他の日本勢では、野田英樹がドライブしているLMP2クラスの№39ローラ・マツダが、午後7時半過ぎに1コーナーでスピン、クラッシュ。スリックタイヤを履いている時に、急に雨が降り出した影響で、セカンドドライバーのジャン・ドゥ・プーテールが足を取られ、マシンはリヤからタイヤバリアに接触、大きなダメージを追う。その修復に、2~3時間を要したが、このマシンは暗くなってから、修復作業を完了。再びコースへと戻った。

 さらにGT1クラスでは、JLOCの№68ランボルギーニ・ムルシェラゴが、コースに出た直後の1コーナーで、ストップ。これはドライブシャフトのベアリングにトラブルが出たためだ。その後、マシンはピットに戻されたが、スペアパーツがなかったことから、ここで初日の走行を終了。明日、ドイツからパーツが到着するのを待って、再び走ることになる。

 いよいよ明日は、グリッドを決める予選が行なわれる。セッションが行われるのは、例年通り、午後7時~9時と午後10時~午前0時の計4時間。今年、ミシュランはQFタイヤの製作を中止したが、どのチームがPPを奪うのか。天候の回復が見込まれているだけに、トップ集団がどれぐらいのタイムを出すのかも興味深い。

Le Mans 24 Hours -- Practice times
1. Capello/Kristensen/McNish Audi Sport Team Joest Audi R15 TDi 3min 30.708secs LMP1
2. Luhr/Rockenfeller/Werner Audi Sport North America Audi R15 TDi 3min 30.762secs LMP1
3. Brabham/Gene/Wurz Peugeot Total Sport Peugeot 908 HDi 3min 31.102secs LMP1
4. Boullion/Treluyer/Pagenaud Pescarolo Sport Peugeot 908 HDi 3min 33.028secs LMP1
5. Bourdais/Montagny/Sarrazin Team Peugeot Total Peugeot 908 HDi 3min 33.426secs LMP1
6. Bernhard/Dumas/Premat Audi Sport Team Joest Audi R15 TDi 3min 34.716secs LMP1
7. Tinseau/Jouanny/Barbosa Pescarolo Sport Pescarolo Judd 3min 35.868secs LMP1
8. Davidson/Turner/Verstappen Aston Martin Racing Lola Aston Martin 3min 35.996secs LMP1
9. Charouz/Enge/Mucke AMR Eastern Europe Lola Aston Martin 3min 36.732secs LMP1
10. Minassian/Lamy/Klien Team Peugeot Total Peugeot 908 HDi 3min 37.980secs LMP1
11. Hall/Primat/Kox Aston Martin Racing Lola Aston Martin 3min 38.490secs LMP1
12. Panis/Lapierre/Ayari Team ORECA Matmut AIM Courage-ORECA AIM 3min 44.474secs LMP1
13. Karthikeyan/Zwolsman/Lotterer Kolles Audi R10 TDi 3min 44.508secs LMP1
14. Belicchi/Jani/Prost Speedy Racing Team Sebah Lola Aston Martin 3min 44.560secs LMP1
15. Senna/Ortelli/Monteiro Team ORECA Matmut AIM Courage-ORECA AIM 3min 46.202secs LMP1
16. Elgaard/Poulsen/Collard Team Essex Porsche RS Spyder 3min 46.426secs LMP2
17. Ara/Kunimoto/Massen NAVI Team Goh Porsche RS Spyder 3min 48.096secs LMP2
18. Albers/Bakkerud/Mondini Kolles Audi R10 TDi 3min 49.960secs LMP1
19. Ragues/Mailleux/Andre Signature Plus Courage Judd 3min 52.858secs LMP1
20. Campbell-Walter/Ickx/Iannetta Creation Autosportif Creation Judd 3min 54.552secs LMP1
21. Amaral/Pla/Smith Quifel-ASM Team Ginetta Zytek 09S 3min 56.200secs LMP2
22. Hardman/Leventis/Watts Strakka Racing Ginetta Zytek 3min 56.698secs LMP1
23. O'Connell/Magnussen/Garcia Corvette Racing Corvette C6.R 3min 57.876secs GT1
24. Kane/Leuenberger/Pompidou Speedy Racing Team Sebah Lola Judd Coupe 3min 58.210secs LMP2
25. Beretta/Gavin/Fassler Corvette Racing Corvette C6.R 3min 59.586secs GT1
26. Lahaye/Ajlani/Moreau Oak Racing Pescarolo Mazda 4min 00.428secs LMP2
27. Newton/Erdos/Dyson RML Lola Mazda Coupe 4min 01.378secs LMP2
28. Noda/de Pourtales/Marsh KSM Lola Mazda Coupe 4min 03.488secs LMP2
29. Lichtner-Hoyer/Gruber/Muller Jetalliance Racing Aston Martin DBR9 4min 06.606secs GT1
30. Lieb/Lietz/Henzler Team Felbermayr-Proton Porsche 997 RSR 4min 08.304secs GT2
31. Melo/Kaffer/Salo Risi Competizione Ferrari 430 4min 10.980secs GT2
32. Coronel/Bleekemolen/Janis Snoras Spykder Squadron Spyker C8 Laviolette 4min 13.196secs GT2
33. Narac/Pilet/Long IMSA Performance Matmut Porsche 997 RSR 4min 14.340secs GT2
34. Bell/Sugden/Kirkaldy JMW Motorsport Ferrari 430 4min 14.584secs GT2
35. Babini/Malucelli/Ruberti BMS Scuderia Italia Ferrari 430 4min 14.858secs GT2
36. Bergmeister/Neiman/Law Flying Lizard Motorsports Porsche 997 RSR 4min 15.254secs GT2
37. Companc/Russo/Bruni AF Corse Ferrari 430 4min 16.846secs GT2
38. Simonsen/Farnbacher/Montanari Hankook Team Farnbacher Ferrari 430 4min 17.098secs GT2
39. Piccini/Bobbi/Biagi Racing Box SRL Lola Judd Coupe 4min 18.870secs LMP2
40. Drayson/Cocker/Franchitti Drayson Racing Aston Martin V8 Vantage 4min 23.262secs GT2
41. Ojjeh/Gosselin/Peter GAC Racing Team Zytek 07S 4min 23.788secs LMP2
42. O'Young/Hesnault/Kralev Endurance Asia Team Porsche 997 RSR 4min 24.420secs GT2
43. Tomlinson/Dean/Moore Team LNT Ginetta Zytek 4min 24.700secs LMP1
44. Rodrigues/Lebon/TBA JMB Racing Ferrari 430 4min 26.170secs GT2
45. Mansell/Ehret/Rusinov Team Modena Ferrari 430 4min 26.298secs GT2
46. Kitch/Foster/Dempsey Advanced Engineering Ferrari 430 4min 26.514secs GT2
47. McInerney/McInerney/Vergers Virgo Motorsport Ferrari 430 4min 26.784secs GT2
48. Bruneau/Rostan/Greaves Bruichladdich Bruneau Radical AER 4min 28.252secs LMP2
49. Felbermayr/Felbermayr/Lecourt IMSA Performance Matmut Porsche 997 RSR 4min 29.856secs GT2
50. Nicolet/Hein/Yvon Oak Racing Pescarolo Mazda 4min 35.952secs LMP2
51. Alphand/Gregoire/Goueslard Luc Alphand Aventures Corvette C6.R 4min 38.342secs GT1
52. Jousse/Maasen/Clairay Luc Alphand Aventures Corvette C6.R 4min 42.802secsGT1
53. Krohn/Jonsson/van de Poele Risi Competizione Ferrari 430 4min 44.220secs GT2
54. Barazi/Bennett/Moseley Barazi Epsilon Zytek 07S 5min 00.760secs LMP2
55. Apicella/Yogo/Yamagishi JLOC ISAO Noritake Lamborghini Murcielago No time GT1



ルマン見るのはスキやけど

全くもってわかってないので

自分では何も書けない。。

なさけないよぅううう

ごめんなちゃい





おしまい