昨日発表された
新ﾚｷﾞｭﾚｰｼｮﾝに対して
苦情が殺到
まず
ﾓﾝﾃｾﾞﾓｰﾛさん
「FOTAは一方的なやり方でそれら（の結論）が決まったという事実に対して、失望と懸念を表明する」
とある雑誌には
「ドライバーに対して勝利を目指させることでその報奨を与えることについては奨励する一方で、FIAがチームを冷たくあしらい、歩調を合わさせるために純粋に不備のある計画を採用したのであれば残念なことだ」
元F1ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰでｺﾒﾝﾃｰﾀｰを務める人は
「われわれは単純によりエキサイティングなレースを見られるかもしれないが、これがより適切なチャンピオンを生むかどうかはまだ分からない」
これに対して
ｴｸﾚｽﾄﾝさんは
「2位と3位への賞ではなく、これはまさに私が提案したことだ。
これがなすことは2位を受け入れるよりも、必死に勝利に向かうドライバーを多くするということ。
これぞ真のレースだ。
ファンとF1にとってはいい」
だそうで
最後の1行が一番理解できません。。
当のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰも
ｴｲﾄﾞﾘｱﾝ･ｽｰﾃｨﾙ
「たくさんのことが絶えず変化しているように感じている。
ここ数年、常に新しいことがあった。
僕には彼らがF1をよりおもしろく、見ごたえあるものにしようと死に物狂いのように見える」。
観客がすべてに慣れることができるように、そういうすべてを単純に彼らは残すべきだと思う」
ﾆｯｸ･ﾊｲﾄﾞﾌｪﾙﾄﾞ
「これはセンスの問題だ。
でも、僕のセンスには合わないよ。
古い体制の方が僕は好きだね。
ポイントの方が分かりやすい。
（1シーズンには）1戦や数戦しかないわけでなはなく、17、18戦もあるんだから。
くだらないよ。
基本は全員にとって同じであるべきだ」
ﾆｺ･ﾛｽﾞﾍﾞﾙｸﾞ
「ばかげている」
ｼﾞｪﾝｿﾝ･ﾊﾞﾄﾝ
「新システムの裏の理論は理解しているし、面白いよ。
これは優勝しようと駆り立てるものだけど、僕には危険にも見えるんだ。
9戦が終わった時点でどのドライバーがタイトルを獲得したかすでに分かってしまうかもしれない。
そして、2番手のドライバーとはたった18ポイントしか離れていないのに、シーズン残りは手を抜くことができるからね」
ﾛｽﾞﾍﾞﾙｸﾞいいね
一言で全てが伝わってくる感じがするょ
ところが
ﾌﾞﾘｱﾄｰﾚさんは賛成のようで
「金メダル制は悪くない。
ドライバーに勝とうという気持ちを持たせるには最高のモチベーションだ。
F1は勝利、そしてオーバーテイクがすべてなんだ。
これがモチベーションになるなら、正しい方法だと思う」
ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰに勝とうという気持ちを持たせる
ｺﾚは大事やょ
当然
やけど
変なやり方でやってしまったら
気持ちを持つどころか
やる気をなくしてしまうよぉな
そんな気がするんは
ｱﾀｼだけなんやろか
なんか
よぉわからん
皆さんは
どぉ思いますか？？
