先日、日本科学未来館のディズニー・アート展に行ってきました。
入った瞬間、目の前に大きなスクリーンがいくつかあり、そのスクリーンの前に立つと鉛筆画のミッキーや白雪姫など、キャラクターが、アニメーションが、動き出す…
言葉で説明すると何てことないように感じるかもしれませんが、すごいのです。
《いのちを吹き込む魔法》
最初の展示で圧倒されてしまいました。
原画やスケッチの展示はもちろん、その時代で取り入れてきた最新技術や、ディズニーが開発してきた撮影技術の解説も。
作品毎に展示が分かれているので、その物語の世界観をそのまま楽しめました。
足元を見ても、天井を見上げても、展示の仕方がこれまた秀逸。
室内を少し引きで見てみると見え方が違ってきたり、夢の世界に似つかわしくないですが、これが‘計算’なのでしょうか。
私はそこまでディズニー好きではありませんが、本当に感動しました。
しかし、激混み。
平日に行けばよかったです。
というわけで、
今日もお疲れ様でした
外の方は足元に気をつけて(^ ^)
またね♪