森山未來に



今日は同じみらいファンの友達と、日比谷シアタークリエに『RENT』を見に行ってきました。

よかった~行ってよかった。



この4年間、友達といくつか舞台・ミュージカル・ダンス(もちろん全部みらい出演。笑)を見に行ったけど、一番本格的とゆーか・・・やっぱ歴史を感じたし、キャスト・スタッフの思いがつまってる感じがした。



みんな抜群の歌唱力

全員での「sesons of love」はやっぱ感動したなぁ



って何で会ったかとゆーと・・・今日の席は友達の行ってる美容師サンがとってくれたんだけど、その人がみらいと知り合いで。髪切ってたんだっけな。

それでそんなに好きなら・・・って一緒に行ってくれた完全ウチは金魚の糞(笑)



テンションあがりまくりのウチらは、写真撮って、ケースにサインしてもらってーなんて言ってたんだけど、まーそんな雰囲気ではなく・・・お疲れ様でした~すごく良かったです~いつも2人で舞台見に行ってます。なーんて言って帰ってきたのさ

でも2人で楽器持ってたから(友達は幼なじみで今は芸大院生でヴァイオリン)「なんか楽器とかしてはるんですかー?」とか言ってくれたぁ

バカやな~あたし



でも普通に見に行ってよかったまた行きたいなー。

個人的には米倉利紀サンがすごくよかったな~声好き!歌うまっっ!!!

客席から見るとバレリーナの熊川さんに似てたなー。



「RENT」の脚本・作詞・音楽を手掛けたのはジョナサン・ラーソン。彼は公演初日の未明、大動脈瘤破裂で急逝。享年35歳。

この作品は見たことなくても知ってる人はたくさんいるんじゃないかなと思う。

ラーソン不在のなか12年のロングラン。数々の賞を総なめ。チケットは入手困難。2005年には映画化。ほとんどのキャストに舞台版のオリジナルキャストを起用。見たい~ブロードウェイのファイナル公演を録画したのもあるらしい。それは全米各地で限定公開されたけど、DVD化されるかは未定らしい。



1989年12月24日からちょうど一年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。仲間の大切さ、友達の大切さを知りながら成長するニューヨークの若者が主題。



彼らの中には、HIV/エイズ。ゲイ・レズビアン・麻薬中毒。



詳しく知りたい方はこちら。





シアタークリエでは今月の30日までやっているので、お時間ある方は是非行ってみてください





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