クジラに罪はない | 自然の生命の息吹を感じて~sakitokoのひとりごと

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大都会TOKYOに埋もれてる大自然の生命の誕生に、息吹に気づきたい!聴きたい!歌いたい!
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こちらのニュース、
結構大々的に報道されてましたね。

痛ましいクジラの死体。



博物館はフェイスブックに「とんでもないことだ。水路や海をごみ捨て場のように扱う連中を、政府は取り締まらなくてはならない」と書いた。

でも。
これを読んで、
水路や海をごみ捨て場のように扱う連中」だけのせいではないと、思ったのは、私だけではないでしょう。

そもそも、
人間が便利だというだけで、
人間に都合が良いものを作ってきたこの100年足らず。

これからは、
人間だけではなく、自然界にも優しく、害を及ぼさない行動をすることを意識していくことが大事なのではないかと思うのです。

プラスチックの容器、ビニール袋を一つでも使用することを減らすこと、それが、
クジラのお腹に入ってしまうのを防ぐ小さな一歩になると信じたい。。。

クジラの赤ちゃんもすでに死んでいたという、痛ましい事件を増やさないために。
自分にできること、ひとつ。ひとつ照れ