♡ ヒーリングアイドル♡ さきちゃんです♡

毎日にしあわせを感じながら生きられる」ようになるための
ヒント&アイデアを発信していきます✨

「好き♡」を認めて夢への1歩を踏み出そう♡

 

 

 

  

こんにちは、さきちゃんです♡

 

今日も”好き夢”していますか?♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、シアタークリエで上演されていた

ミュージカル「リトルプリンス」を観に行ってきました🌟

 

 

 

 

大好きな花總まりさんを観るために💕

 

 

 

 

入場時に花總まりさんの映像が流れて胸キュン♡

 

久しぶりのミュージカル鑑賞でドキドキわくわくでした~!

 

 

 

 

原作にあたる「星の王子さま」は何度か読んだことがあるのですが、

ほとんど頭から抜けている状態で。

 

新鮮な気持ちでミュージカルを観たかったので、

今回はあえて内容を予習せずに鑑賞してみました♪

 

 

 

 

Wキャストの王子役は加藤梨里香さん!

 

とっても愛らしくて元気な王子さまで見ていてこちらも

にこにこ笑顔になれました。

 

ラストは我を忘れて号泣…😢

 

心温まるステキなお話で、感情の波がすごかったです!

 

花役の花總まりさんもとても美しく、

素直になれないところがかわいらしくて最高でした🌹

 

 

 

 

そんな「リトルプリンス」の中で印象に残ったシーンが

王子さまときつねが出会う場面。

 

 

おいらにしてみりゃ、きみはほかのおとこの子10万人と、なんのかわりもない。きみがいなきゃダメだってこともない。きみだって、おいらがいなきゃダメだってことも、たぶんない。きみにしてみりゃ、おいらはほかのキツネ10万匹と、なんのかわりもないから。でも、きみがおいらをなつけたら、おいらたちはお互い、あいてにいてほしい、って思うようになる。きみは、おいらにとって、世界でひとりだけになる。おいらも、きみにとって、世界で1匹だけになる

 

(原作より)

 

 

最初は10万人の男の子の中の1人で、自分にとって何でもない存在であっても、

仲良くなったら、たった1人の存在になる。

 

 

この場面の台詞を聞いたとき、わたしはものすごい衝撃を受けました。

 

 

 

わたしはパートナーがほしい、と思って、

いつもたくさんの人の中からたった1人を探していました。

 

出会った瞬間からたった1人の存在になるような1人を。

 

 

 

もちろん、出会った瞬間に「この世界にひとりだけだ!」って

なってもいいと思うんです。

(そういう話を聞くこともありますよね♡)

 

 

でも、一般的にはやっぱり仲良くなること、共通の思い出ができることで

お互いにたった1人の存在になっていくんだ、ということに気付きました。

 

 

 

最初からたった1人の存在として認識されなくてもいい。

 

何度も関わっていくうちにたった1人の存在になれたらいい。

 

そうしてゆっくり築いた関係は、

ちょっとやそっとじゃ壊れない、深くて強いものになっていると思います。

 

 

 

きつねもミュージカルの中で、仲良くなるには時間がかかると言って

王子さまとはゆっくりゆっくり時間をかけて

かけがえのない関係を作り上げていました。

 

だからわたしも、結果を急がず、

もっとゆっくり関係を作る過程を楽しんでいけたらいいなと思っています♡

 

 

 

わたしにとっても、今わたしと関係のある(過去に関係のあった)

1人1人が大切でかけがえのない存在で、

相手からもこうしてたった1人の「さきちゃん」として認識してもらえていることが

本当にありがたいことなんだなぁと愛を感じることができました。

 

大好きな人たちと共有してきた時間、思い出の数々が

より愛おしく感じられてうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

星の王子さまはたくさんの名言がある本なので、

もう一度読み返そうと思います✨

 

子ども向けの本に思えて、

実は大人向けな「星の王子さま」

 

興味を持った方はぜひ読んでみてください♪