こんばんは
今日は久しぶりに食物アレルギーの除去食について書きますね
私は21歳の時に食物アレルギーが発覚しました
アレルゲンは
・小麦
・卵
・乳
・ごま
・もやし
・醸造イースト
・コーヒー
・キウイ
・スイカ
などなど
当時のアレルゲンを摂取した時の症状として
・動悸
・喉の痒み
・喉の異物感
・浮腫
・血便
・だるさ
がありました
上記のアレルゲンと症状はいわゆる
遅延型
と言うものに分類されました。
今一番日本ではスタンダードな食物アレルギーは
即時型
ですが、そちらの検査では
・小麦
・大麦
・オーツ麦
が引っかかりました
確かに、ひどい時は息が苦しくて
死ぬかと思った経験(アナフィラキシー)
もしました
元々ずっとゴルフ漬けで
料理に興味もなく
作れるレパートリーがすごく少なかった私は
野菜炒め、ご飯
を食べる毎日。
味付けは塩胡椒だけ。
拒食and栄養失調になりました…
それからと言うもの
アスリートフードマイスターという資格を取ったり
シェフの方からいろんなアドバイスを頂いたり
家でたくさん料理や栄養について勉強したりして
今では上記のアレルゲンを使わずに
・ピザを生地から作って焼いたり
・ケーキや洋菓子を作ったり
・カレーをルーを使わずにスパイスで作ったり
いろんなことができるようになりました
最近はもっぱらりんごケーキにハマりっぱなし🍎
朝ごはん代わりにパウンドケーキを焼いたりもします
知人のお誕生日会ではグルテンフリーのチーズケーキを焼いて持って行きました🧀
※こちらは乳と卵を使用しています
何にもできなかった私がここまで出来るようになったのは
食べたい気持ち、それだけです
減感作療法で今ではコントロールしつつ小麦以外のものは食べることも可能ですが、食べすぎた時はこんな感じでちょー除去食を数日間やってみて身体を整えています
玄米の冷製スープ
アボカドとトマトとブロッコリースプラウトのサラダ
きのことアスパラガスとハムの炒め物
料理屋さんのようにうまく出来なくても
色んなものが食べられる(自作のケーキなど)
今は本当に幸せです
Saki.