父とは

こんばんは

今日は移動日です

東京から実家に向けてドライブしています

(もちろん今は休憩中)

中学生の頃から何度も車で往復したこの道を1人で走ると、たくさんの思い出が蘇ります

しかし、疲れてくると、思い出ではなく、父の凄さを痛感するのです

学生の頃、全国大会はいつも栃木県や群馬県で行われていました

年に5回以上、その度に父は初代ドリーム号、その前はフォードのでっかい車で試合に連れて行ってくれました

もちろん寝泊りはホテルではなく車中です。

(ジュニア時代の写真)今より体がっしり。

土日に試合を終え、表彰式が終わるのは外が暗くなってから。

翌日の月曜日の1時間目に間に合うようにと父は寝ずに運転して帰ってくれました

都内を通ると混むのでいつも帰路は新潟県経由。

1000キロ近くあります。

父のおかげでいつも授業に間に合いました

そして今、父の轍を踏みしめながら実家に向かっています。

プロ1年目は北海道から熊本まで、ボルボで回りましたが、改めてとっても大変だなって痛感しています。

そして、3月に還暦を迎える父の、今もなお続くサポートに感謝しながら帰りたいと思います。

自分で書いていて感動のです

さて、東京のママさんお手製スーパー美味しいおにぎり食べて休憩とします

Saki.