みなさん。。こんにちはニコニコ



今朝は。。福岡で打ち合わせの後、久留米の事務所にやってきました。


しかし。。また今夜は宗像に帰らねばなりません。。。


理由?


。。。。忘れ物をしてしまいました。。。会社の大切なもの。ガーン




ってことで、明日は、早起き!


FIFAワールドカップサッカーのコロンビア戦も見られるかな?!


勝つといいですね!いや、勝たねばなりません!


china★さん、みなさん、さあ、明日は早起きして、精一杯応援しましょう!




ところで、徐州の友人から、またもや日本語テストへのヘルプ依頼。


「だいたい、先日の説明で分かったんだけど。。。この簡体文は、どんなふうに敬体文にするの?」


。。。ほほう。。では、まず文章を見せてくださいよ。


「おくりまーす!」




。。。。。おお。。。。おお。。。。スキットですか。


私がハングルや中国語のテキストでよく見る、実際の会話形式の文章。。。


登場人物は、清水さん、小野さん、李さん。


。。。ってか、難しくね?!


。。。ってか、このスキット、長すぎじゃね?!



。。。この文章。。。かなり難易度高いと思うんだけど、これがテストに出るの?


「はい。。簡体を敬体にするのがわからない表現ばかり。。私、さっぱりワカリマセン」


この友人、英語のスキルは半端なく、数学以外のテストもかなり高得点ランカー。


しかし、その学力をもってしても、日本語というのは難しいようです。



。。。そうか。。。じゃあ、どうしよう?どんなふうにしたら一番わかりますか?


「そうですね。。とりあえず、すべて敬体にした文章を書いてもらえますか?」


。。。ガーン。。。。



まずい。。私の国語力をもってして、この友人のテストに貢献できるのだろうか。


しかも、日本語って、ほかの言語に比べて、曖昧バリエーションのすごさはとてつもない。


私の文章は、ネイティブではあるけれど、それは、中国の日本語教師が知っている範疇だろうか。。?



。。。ちょと待ってね。


取りあえず、ひとつひとつの文章を、丁寧語表現に書き直してメール。


どんどん書いていく中で。。。ふと思います。


日本語って、省略されている部分が多いんですね。



たとえば、


「小野さん?清水だけど。」。。。ってありますが、


敬体で書き直すと、正しくは、


「小野さんですか?清水ですが、どうしましたか?」


この省略された部分をどう、表現するか。。と考えると、どんどんどんどん、文章が長くなる。



それに。。電話で、「清水だけど」といういい方は、日本人のマナーとしてはおかしいですよね。


マナー教室なんかでも、「清水だけど」といういい方は失礼に当たります。




まあ、そんなことを考えながら、とりあえず、すべての文章を書きあげました。


「おお。。すごいね。 長いね! ありがとう」


。。。え?これでわかるの?


「はい!とりあえず、テキストにすべて書き写しました(笑)。 書き写したものを覚えます!」


。。。そ、そう。。英語で訳をつけようか?


「いや、大丈夫ですよ。 意味は分かるからね!」



。。。。ガーン。。。大丈夫だろうか。。。私の国語力が、友人の明日のテストで試されてしまう。。。





ってことで、今日のところはこの辺で。


また明日ね。


明日ね。。。明日ね。。。明日ねえ。。ショック!。。。明日はいろんな意味で。。。ドキドキです。。。