みなさん。。。おはようございますニコニコ



いや~。。。サッカー日本代表のコスタリカ戦、、、なかなかの逆転劇だったようですね。


最近は忙しくて、ニュースで拝見する程度ですが、頑張ってる人を見ると、


私もすごく刺激になって、励みになりますね!



昨夜、、一旦仕事を終えて、、帰宅したものの。。。午前中に一部の社員に配信された


社長からのメールがどうもモヤモヤ心のうちに残っていましたから。。


食事を済ませてすぐに社長にメール返信しました。


複数の人が働く会社という組織になると、頑張ってる人、そうでない人、という差がでてきます。


まあ、それぞれにスキルやらモチベーションってのが違うから、多少の差は仕方ないとしても、


頑張っている人の苦労を無駄にしたり、足を引っ張ったりするようなことはあってはなりません。





特に大きな行事やプロジェクトを通じて、チームで仕事を動かしていくと、


その辺の「差異」がかなり大きく露呈してくるわけで。


それについては、年齢やキャリアに関係なく露呈してきます。


おそらく、社長はそんなことを云いたかったのではないかと思うのですね。




私もわずか3年でしたが、小さな組織を経営していましたから、その「差異」をいかにして


是正していくべきか、どのタイミングで諭すべきか、よく悩んだものです。


そんな思いから、少し長文のお返事を返しました。


すると深夜にもかかわらず、「少し、皆さんには強く言い過ぎたかもしれません。反省しています。」との


返信が返ってきました。




なにもそんなことはないはずだけど。。。と思う私でしたが、、


そのようなジレンマに苛まれるのもまた経営者。


働くことは、お金を稼ぐため、稼いだお金で生活するためという原理原則は変わりません。


カッコつけて、「自己修練のためです!」「生きがいです!」なんていうのも胡散臭い。


ただし、一人では働けませんから、人と協力するしかない。




サッカーでも、相手ゴールにボールを運ぶには、


自分の陣地から一気にドリブルしながら駆け上がり、敵の追随も許さず、猛烈なスピードで


相手をかわしながら走り抜けて、ゴールを一人で決めるなんて、到底無理。


逆サイドにいる味方にパスしたり、味方に敵の動きを封じ込めてもらったりしながら、前に進むわけで。


最終的には、ゴールを決めた人が、ヒーローインタビューに立つけれど、


パスを回したり、アシストしたりする人もまた、立派な立役者。




一度に多くの人が、同じベクトルに向かって進むことは難しいかもしれませんが、


サッカーのような時間制限もなく、長い長い仕事という試合で戦い続けるには、


ひとりでも多く共感できて、がんばれる仲間を作っていくことなのかもしれませんね。



ってことで、なんだか堅いお話になってしまいましたが。。。


今日のところはこの辺で!


さーて、今日も一日、がんばりましょうねーーーーっ!モグラ