みなさん。。。おはようございますニコニコ



今日は土曜日ですが。。。お仕事ですあせる


本当は休みたいのですけれどもね。。。来週も、会議がありますから土曜日出勤ですし。


ここ最近、真夏のような暑さが続く上に、


イベント前後での疲れもあって、すごく夜が眠い。。。


読書も勉強も。。おさぼり気味になっていますので、来週からまたペースを取り戻しましょう。



さて。。お久しぶりに中国のお話にしましょうか。


3月の下旬に上海から揚州に仕事で訪問した際の、あれこれを書き綴っています。


写真は揚州初日の晩御飯ってところまででしたね。




前回は箱の裏側から載せてしまいましたが。。これ、表側。


中国といえば紹興酒というイメージが強いですけれども、実際に現地で皆さんが飲んでいるのは、


ビールと焼酎に該当する白酒。


白酒というと。。。なんだかマッコリのような白い液体のような印象を受けますけれど、


実際は、日本の焼酎と同じく、無色透明なんです。


匂いも味も、独特の感じがありますから、日本人にとっては好き嫌いあるかもね。


ちなみに私は。。。あまり好きじゃないかな。。嫌いというほどではないですが。。


そして台湾出身の廖さんも。。どちらかというと好きではないそうです。




箱の中からは、有田焼のような色合いのびんが出てきました。


台湾にも白酒があるのですが、味も全く違うし、中国のそれに比べるとアルコール度数も低い。


台湾の白酒は飲みやすいですね。


それにしても、、、なかなか立派なパッケージに容器。


「これ。。さぞかし高いのでは?」と訊くと、


「いやいや、見かけだけです。 立派に見せているだけで、たいしたことありません。」。。と廖さん。


しかし、その向こうで、愛おしそうに、パッケージを見つめているドライバーの雀さん。


そう。。このメンバーの中で、白酒をこよなく愛しているのは、何を隠そう、この雀さんだけ。(笑)


ビンのキャップも開けるのは自分だと云わんばかりに、真剣なまなざしです。



今回のメンバーの中では、唯一お酒が飲めない通訳の戴さんに訊いてみました。


「戴さんは、白酒飲んだことありますか?」


「はい。 ありますが…好きではありません。 すぐに酔っぱらって、気分が悪くなります。」


「戴さんのお父さんは、白酒は飲まないのですか?」


「いえ。 私の父は、白酒が好きですが。 毎日よく飲んでいます。」


「中国のお父さんたちも、毎晩お酒を飲むのですね。 日本では、最初にビール、そして焼酎や


日本酒、洋酒。。など強いお酒へと変えていきますけれど、中国のお父さんたちはどんな飲み方?」


「私は他の男性の飲み方はわかりませんが、私の父は、ビールを飲みません。


食事の時にすぐに白酒ですよ。」




そのあと、、、かなりの白酒を飲んで。。(飲まされて?)。。部屋に到着。


初めて泊まるホテル。


新築なんだけど。。やはり、ラブホテルみたいなえろい作り。


バスルームが全面ガラス張り。


しかも、おしゃれすぎて、照明やテレビのスイッチが、タブレットみたいな


タッチパネルなのはいいけれど、


スイッチの名称が、「LONDON」とか、「New York」。。。ってちっとも意味が分からない。


しかも、常にBGMが備え付けのラジカセから自動的に鳴っていて。。まぢうるさい。


電源を落とせば、部屋の照明が消えてしまうし、


ボリュームを落とせば。。。あれ?。。。部屋のスピーカーから音がする。ガーン


最初、隣の部屋か?うるせーな。。文句言ってやろう、と表に出ると。。聴こえない。


部屋に戻って、自室の壁面スピーカーから音が出ていることに気づきました。。。


ムカついたので、コンセントを抜いてやりました(笑)


このホテル。。。まだまだこの後、、あれこれと試練を与えてくれるのでした。



ってことで、この続きはまた次回ね。


では、今日も一日頑張りましょう!かに座