みなさん。。。おはようございますニコニコ



もうすぐ。。ゴールデンウィークですね!


今日お仕事を終えたら、しばらく飛び石連休だよ~って方も多いのではないでしょうか。


私は。。。明日も仕事。


しかも、私の会社は4月末が半期決算なので、飛び石をお休みにして連休にすることは不可。


。。。まあ、仕方ないですね。



一方、中国の友人の一人は、今日からテスト開始。


初日は日本語のテストなんだそうです。


英語を主に勉強しているその友人と、一昨日、メールのやり取りをしていました。


学校の試験が終わると、3連休になるんだけど。。休めないんだ。


5月に南京で英語のテストがあるから、、、勉強し続けないといけない。。だそうです。



どんな試験なのですか?と訊くと、


MP3で送ってあげる。


。。。と、2つの音声ファイルが届きました。




中国語の説明が入って、そのあと、英語の説明文が入ります。


私は中国語はさっぱりわからないので、英語の説明文から、そのテストが論文をヒアリングして


要約するという趣旨のテストであることがわかりました。


さて、本文。


およそ30秒ほどの論文が英語で流れる。。。信号音がして、そこから要約を母国語でする。


再び信号音がするまでに、要約を終えないといけない。。。というルール。




まず驚いたのは、文章がやたら難しくて早い。


テストでは1度きりしかヒアリングできないようですが、私は、初回目に聴いたとき、


半分しか理解できなかった。


毎日、中国の友人や仕事で英文メールをやりとりしているとはいえ、ヒアリング能力が落ちているのか、


聞き取れないんです。。。これは私自身、かなりショックでした。


もう一度、同じ文章を聞いてみる。。。ふむ。。。おおむね8割方理解できます。


しかし、判らない単語も多いし、何よりも、聞きなれない声をもとに、文章を理解するというのは至難。




今、みなさんの会社にも新人さんが配属され、電話をとることを始めていると思うのですが、


母国語であっても、聞きなれない声ってのは、相手の発音の仕方、スピード、アクセントの違いが


あるために、理解できないことありますよね。


まして、それが音声だけの外国語となると、これは難しい。




文章がおおむね理解できたところで、要約をしてみる。


信号音が鳴って。。。母国語でポイントをまとめていると。。。え?!もう終了の信号音?!


うそー!


超短すぎでしょ!?


要約する時間はおよそ10秒。。。とてもじゃないが、まとめきれない。


友人に、「この要約タイムは、これがふつーなの?短すぎるんだけど。。。」と訊くと、


「これが、通常の試験ではこの時間しかないんだよ。 短すぎるよね!絶対無理!」


そのあと、何度かトライしてみるが、とても収まりきれない。


殆ど一言集約するしかない(笑)




考えてみれば、私も学生の頃。。。この手のテストを何度か受けたことがあります。


実際。。超!苦手でした(-_-;)


まずは、毎日英語のラジオや過去問を聞いて、耳を鍛えて慣れさせることから始めないといけない


のでしょうけど。。。本番だと余計に緊張してしまいますからね。。。かなりの練習量が必要になります。



何はともあれ。。友人には是非ともがんばってほしいな。


では、今日のところはこの辺で。


また明日ね。わんわん