HTBといえばっ！。。。36

みなさん。。。おはようございます

頭痛も少し取れてきました。

今日も、栄養ドリンクを飲んで頑張りますよっ。

今日から、お隣の営業所さんには、長い研修を終えた新人君が赴任。

若いっていいなー。

新人って夢があっていいなー。

新人の頃って、いろんなこと経験して、失敗して、

失敗しても上席者のひとがちゃんと後始末してくれて、

長い会社生活の中では、いちばんの頑張りどころとして、、大切な時期だと思います。

私は。。。今になって、あの頃、もう少しこうしておけばよかった。

あんなことしておけばよかった。。。と反省してしまいます。

まさに覆水盆に返らず。

現在、私は、大きな会社のプロジェクトに、いくつか参画させていただいております。

どれも同時進行で進めないといけないので、仕事量も多く。。。とても一人では賄えない。

唯一の上司にも、「昨年から一人減で、実質私一人なんだから、何とかしてください」と、

具申はしているのだけれども、「技術・知識・経験が備わった人材がわが社にいないんだ」

。。。との一言で、ずーっと反古にされいます。

そう聞くと、

私がすごく、あれこれできるように思えるかもしれませんが。。。

私、実はそうでもなくて。

入社して最初のころは、本業とはまったく違う仕事を６年間していましたから、

知識も経験も人一倍少なかったんです。

つまり、本業の面からすると、私は新人の頃を無駄に過ごしたことになります。

そして今。。。「これ、私の一存で決めていいのかな。」

「私の技術でこんな仕事を任されていいのかな。」。。。と不安になるようなデカイ仕事の数々。

もちろん、それらがスムーズに進むわけではありませんで。

そりゃあ、表に出さないだけで、七転八倒状態ですよ！

私も関与している、あるプロジェクト。

会社の基幹システムとの連動させるため、システム構築費用が４００万かかることがわかりました。

担当者が、それを社長に打診すると。。。

「だめだ。一銭も出すつもりはない。マンパワーでなんとかしろ。」

マンパワーって。。ただでさえ人が足りないのに、これではうまく回りませんよ。。

と取締役が援護したものの、

「だめだ。　まずは利益を出して、それから費用を投入する。　あいつにさせろ、」

。。。と私の名前が出たらしい。

きた。。。と私は思いました。

私、入社して６年間、今の社長の直属の部下であったために、とにかく傍若無人に私へ仕事を

持ちかけてくる。

彼の頭の中では、新しい仕事→私。。。なんだ。

巧く行ったり、行かなかったりだけど、いつも私に仕事を持ちかけてくる。

今回も、やはり来たか。。。

しかし、それを聞いたプロジェクトのメンバーや取締役のみなさん、

「もう、あいつは仕事がパンパンです。無理ですよ！これ以上させたら、すべて終わります」

しばらく、攻防が続いたようですが。。。

結局、しぶしぶ、社長はほかの部署になんとかさせる。。との着地点に至ったとか。

任されるのはうれしいけれど、

現状では、、、、正直、無理だよ。

人が増えるどころか、仕事と責任の山は、ずいぶん高くなってしまいました。