みなさん。。。こんにちは
朝方雨が降っていた宗像市も、今は空も明るく、ちょと曇っている程度です。
私は、掃除をしてみたり、撮りためたビデオを見たり。。相変わらずのんびり過ごしています。
みなさんも、お休みの日は、思い思いの過ごし方で、リフレッシュしてくださいね。
さて。。今日も、ちょと珍しいトミカを載せていきたいと思います。
先週、ネットで購入した2台。
パッケージのカラーリングもブランド名も、しっかりトミカなんだけど、、、
あるんですね、中国向けと韓国向け。
私、中国に仕事でよく行くのですが、このトミカを店頭で見たことがない。
いったい、どこで売ってるんだろう。。と不思議なくらいです。
韓国は、近々、行ってみたいと思っているので、その時も探してみますけれど。。。
いづれにせよみなさん、ネットで買っているのかもしれませんね。
箱裏面。
上が日本の通常品。
左が中国向け、右が韓国向け。
お国によって、裏面パッケージも、違いますね。
まず、中国向けトミカのほうが、、、中国一汽の紅旗。
高級車ブランドですね。
1958年に設立され、同年8月1日に党、国家の指導者専用車として最初のモデルであるCA72を発表。
その後1964年には行政区の、1965年には国の指導者の公式車両に指定されました。
さらに、1965年にリムジンのCA770を発表し、1969年には同車の防弾車であるCA772が発表された
のだそうです。
ちなみに、、この車は、CA770・772タイプでしょうね。
サンルーフもついてるし、Cピラーの窓は曇りガラスにもなっています。
続いては、韓国向けトミカ。
現代自動車のソナタ。
ソナタといえば、人気車種ですよね。 もちろん、日本でも冬のソナタが人気のあったとき、
サンヒョクがのっていた車がソナタであったこともあり、一時期街中でもよく見かけました。
ドアやボンネットなどが開閉する、トミカ独特のギミックは。。。ありません。
最近は、そういったギミックを備えていないトミカも増えてきましたから、珍しくもないですが。
ちなみに、中国向けも韓国向けも、、なんとベトナム製。
私が子供のころは、日本製だったのが、そのうち中国製となって。。。
今では、通常トミカの生産地もベトナムに移って、かなりの年数がたっているように思えます。
生産拠点が移管した直後のモデルは、
塗装も密着不良があったり、
メタリックがボサボサだったり、
ギミックもなかったり、ディテールも甘かったりと。。。ひどいものが続くのですけど、
次第に、ベトナム製もいい仕上がりになってきた気がします。
中国向けのほうには、アンケート用紙が入っていました。
顧客満足度を測るためのアンケートなんですね。
日本のトミカには、こういったアンケートが入っていないので、興味津々。
最後に。。。
トミカじゃないけど。。。おまけで、こんなボールペン入っていました。
車型ボールペン。。。だそうです。
使いにくいんだか、どうしたらいいんだか。(笑)
そして。。昨日も第3週目でしたので。。。通常トミカを買いました。
ま。。それはいちいち記事にするほどのことはないかな。
ってことで、また面白いトミカが見つかりましたら記事にしましょうね。
また明日ね。