お疲れ様です。

咲声cafe店主、咲と申します。

 

ちょっと見た目を変えております。

髪とか上げちゃってね。

マントはほら、魔女っぽいかなって。

 

何だかとても久しぶりすぎて、

あれブログってどうやって書いてた?

くらいの感覚ですが。

 

たどたどしくも、

ただただ感謝をお伝えすべく、

こうして打ってみております。

 

というわけで、

先日11月3日祝日、文化の日!

 

徳島県は板野郡板野町、

あすたむらんど徳島

プラネタリウム様より頂きました、

まさかのご指名2度目(驚

 

絶対的癒しである

(※個人的感想)

3万8千個の星明かりの下、

音楽と言葉で紡ぐ物語星空

星空朗読会「星の魔法使い」を

無事開催することが出来ました。

 

今回はコロナ収束気味(あくまで気味)?

だった為か、6月開催の時よりも

更に多くのお運びを頂きました。

主催の方とお話していたのですが、

 

主「咲さんの告知のおかげですね!」

咲「いや、通して反応少なかったですよ」

主「えっ」

咲「誰が何を見て来てくれた…?」

 

という大きな謎が残りましたサーチ??

 

もともと、

①直前の上映が人多かった

②時間的に遅い(お帰りの時間

③咲って誰?

という不安要素だらけで

「お一人でもいてくれたら…!」と

自分で自分を励ましていたので、

 

蓋を開けてみたら

①今日イチの人数

②ほぼ満席

③咲は誰か知らないけど楽しかった!

みたいな結果で、

本当にほっとしました。

子供さん方が「面白かった、楽しかった」と

お声がけ下さったのも嬉しかった…

 

咲声cafeとして

プロの方々をお呼びする時と全く違って、

咲の朗読は、お客様参加型です。

 

本当なら声も出して頂きたいところですが、

このご時世、それは控えて。

 

お客様が主役の魔法使いとなって、

夜空に大きな魔法をかけて頂きました。

魔法円に囲まれた星空は、

なかなかの圧巻だったのではと

自画自賛キラキラ

 

今回も前回もコンセプトは

「寝られない」「油断できない」ニヤリ

 

一方的に聴いて心から感動する、

そんな朗読会は東京のプロにお任せして。

 

(結果として)

地元密着型ピンチヒッター何でも屋の

咲が人前で喋らせてもらえるなら、

皆さんと一緒に遊べる朗読会を作ってみようと。

 

何かね、

プラネタリウム暗闇にしちゃうとか、

結構なタブーらしいですよ。

子供さんとか泣いちゃったり、

親御さんと退室したりとか。

 

今回やらせてもらったんですよね暗闇。

不安だったんですけど…結果、

皆さんノリノリで遊んで下さって。

誰も泣かない。

この子のおかげでしょうか。

 

そしてありがたいことに、

咲声cafe店舗時代のお客様方が。

もう2度目だし、

今回はおられないかなーなんて

勝手に思っていたのですが。

本当に嬉しかったです。

 

6月の1回目が終わった時、

もうこんな機会は…と思っていたので、

今回はエキシビジョン的な。

もう今度こそ無いですよ。終了です。

 

コロナ禍の収束と共に、再び

あすたむらんど徳島プラネタリウム様に

東京からプロの方が来て下さる日も

近いはず…!

 

と、信じて。

咲はまた別の場所で喋るべく、

コソコソ活動して参ります。

 

…ただ、もしも。

もしも万が一、何かのはずみで、

2度あることが3度あったとしたら。

その時は、また。

皆さんと一緒に遊べる朗読会を。

全力で作らせて頂きますねお月様

 

本日はご来場頂きまして、

誠にありがとうございました。

またのお越しを心よりお待ちしておりますコーヒー