本日も咲声cafeに

お越し下さいまして

誠にありがとうございます。

 

さてさて…

 

当イベントでは初回から

普段マチアソビで観られるような

「トークステージ」だけでなく

ゲストの声優様方の

「演技」そのものにスポットを当て、

目の前で演じて頂くことに

重きを置いて来ました。

 

いや、トークステージ大好きです。

トークイベント。

ゲスト様方の素の表情だとか、

その人自身を見られるという

もう本当に貴重な機会。

マチアソビだと殆ど無料だし(ボソ

いや正直、有料でも良。

 

やっぱりね、嬉しいんですよ。

四国の片隅で蹲るようにして

生きているオタ民としては。

 

「え?!」

「あのキャラを演じていた人が!」

「このキャラを演じていた人が!」

「いる…そこにいる…(涙」

そんな憧れを一身に浴びる

ゲスト声優様方が

基本的に目の前で

(公園とか狭いから…)

見られる夢のお祭り。

それこそが

マチアソビクライマックスラン!

…今年はありませんけれども。

 

それを一般参加として眺めていて、

欲張りになったんですかね。

毎年「もっと何か、こう…」という

気持ちが育って行きました。

 

そして朗読という「演技」を

軸にして出来た当イベント。

ドラマチックでロマンチック。

あの数十分の中で、

お客様方の耳と胸に

演者様方の演技が

ダイレクトに伝わる空間。

 

プラス、トークイベント。

涙からの爆笑。

演者様の熱量を感じた次は

お客様からの熱量を演者様に

お届けする時間。

 

欲張って良かったぞ咲。

お客様方に、

とても贅沢な空間を

ご用意出来たぞ。

 

前書きが長くなってすみません!

 

というわけで、

初回のトークパートは…と

懐かしい記憶を辿りつつ。

 

確か演者様の出演作は

フィギュアスケート界のレジェンド、

文豪とか、台湾人形劇とか…

の最中だったような気が。

あの頃ですよね。

 

舞台袖で待機しながら、

朗読終わりにそのままトークへと

あまりにも自然に流れて…

しばし見入る咲。

 

その時のお客様だけが知る

「忘れろ~」のくだり、

演者様とお客様との繋がりを

感じたり。

 

妙に入って邪魔したくないような

気持ちになったり。

そして本当に入り損ねましたね←

 

この時から始まった

質問ボックスを片手に携えて。

ゲスト様お一人ということもあり、

ガンガン皆さんからのご質問に

答えて頂いた印象があります。

住所まではちょっと…(笑

と笑っておられたような。

(そんな質問は無かったです)

 

呼ばれなければ来られないと

お客様にお話されている後ろで

「何度でも呼ばせて下さい!」と

心の底だけで叫んでおりました。

きっと、お客様方と同じに。

 

次は2回目!

ゲストもお2人になり、

あれこれ物凄く挑戦の回でした。

 

鬼気迫る朗読の後は、

穏やかで気配りのある、

そして時々天然テイストな

トークパートとなりました。

 

モノづくりについて

お話されている時のお2人が

とても印象的でした。

描く側になったらのお話…

来られた方、

覚えておられますか?

緑色ソーダの味が

「みどりあじ」とか…

 

お客様からのご質問にも

誠意溢れるお答えで、

とても真摯にファンの方々と

向き合っておられる姿が

もしかして似ておられる?と

後になって思いました。

 

サイン色紙が始まり、

この時に初めて

質問ボックスを混ぜに

司会が一旦裏に引っ込み

ゲスト様に喋って頂く

という形が出来ました。

(もちろん短い時間です)

 

3回目。

こちらも挑戦の回…

と言うか、毎回挑戦でしたね。

 

何だか長くなってきたので、

次週に持ち越します(汗

トークパート、続く…!

 

本日もご来場誠に

ありがとうございました。

またのお越しを心より

お待ちしております。

店主 咲