トレシーバ+リスプロいいかも！
前回の外来で
インスリンポンプからインスリンペンに変えて
数日が経ちました…！
使用しているインスリンペンはリスプロ(持効型)とトレシーバ(持効型)です
変えてみた感想は…
結論から言うといい感じです！
血糖値はこんな感じ！
朝食後と夕食後の血糖値の上がりやすさが気になったときもありましたが、それでも食後血糖値は150mg/dL程度で踏みとどまってくれている…！
でも、もう少し工夫できるのでは？と思い、
①朝食のタンパク質量を30gを目安に
②朝食後3〜4時間で上がってくるため、朝食後2時間の時点でリスプロを1単位追加
③夕食は最初に1単位だけ打ってからタンパク質から時間をかけて食事をして、あとから2〜3単位を追加打ち
※食事は糖質制限食に戻して管理しています。
この3つを意識してやってみたらこんな感じ！
これはなかなかいいのでは！
低血糖も起きてませんし、
食後血糖値もフラット！
目標値におさまっている
冒頭でも書きましたが、私が使っているインスリンペンはリスプロ(超速効型)とトレシーバ(持効型)です。
リスプロは毎食時と補正時、トレシーバは17:30前後に打っています。
ちなみに、ポンプからインスリンペンに変更するにあたって、トレシーバの単位量を少し減らすように主治医から指示がありました。
なのでポンプのときのべーサルより1単位減らしてトレシーバを打っています。
この設定で血糖変動が少なく経過しているので、今の単位量がちょうど良さそうです
少し前に撮った夜のスカイツリー
インスリンポンプとペンを比較した時、
大きな違いはやっぱり
インスリンを打つときの手軽さ
でした。
インスリンポンプのときは、リモコンを操作するだけで簡単にインスリンが打てていました。
電車の中など、人の目が多くあってインスリンが打ちにくいところで高血糖に気づいても、ポンプならさっと操作して補正完了！
私は週明けの通勤中に緊張して血糖値が高めの時があるので、そういう時に本当に助かっていました
それに、ポンプなら投与のたびに針を刺さなくていいから痛くない！最高！
インスリンポンプは本当に便利なデバイスなのです…！
なのですが…
誘惑に負けがちな私は、簡単にインスリンを打てるのをいいことに、ついついおやつを食べてしまっていたので、インスリンが打ちやすいポンプは悪い意味で相性抜群
すぐにインスリンを打てることをいいことに、ちょっとつまんじゃえ！とほぼ毎日おやつタイムを入れがちでした
この便利さとあえてお別れをして、インスリンペンにしたことで、インスリンを打つのが痛いし面倒になりました…(笑)
つまりどういうことかというと…
なるべく必要なときしかインスリンを打ちたくない！
今の私に必要なインスリンを打つタイミングは、1日1回のトレシーバと毎食前と朝食後のリスプロ。
いずれも1日三食の上で絶対にインスリン注射が必要なタイミングです。
これ以上はなるべく打ちたくない…
すなわち…
おやつをなくせば、インスリンを打つタイミングが減る！
そんなこんなで今のやり方に落ち着いたので、ポンプに戻る可能性はあまりないのかもしれません
医療費が安くなりますし、ダイエットにもなるので(笑)助かりました
話は変わりまして…
明日は
楽天スーパーセールでお得にお買い物ができる日！
この期を逃さず必要なものをゲットせねば！
私はいつものロカボグッズ、化粧品、日用品に追加して、貧血予防に鉄玉を買う予定です
これは次の外来結果に期待できそうです…！
2ヶ月後の外来まで頑張るぞ〜！
これからも1型糖尿病ライフをほのぼの綴っていきます。
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