朝食ビュッフェ攻略!小樽へ!
5月病がまだまだ抜けません…
お土産で買った乾物のお魚を食べながら北海道を懐かしむ日々…
また北海道行きたいなあ…
気を取り直して!
今回は北海道旅行3日目の様子です。
3日目の血糖変動はこんな感じ!
本当に旅行中なのかと自ら疑いたくなるような落ち着き具合…
というのも、この日は札幌市から小樽へ移動してひたすら歩き通していました!
スマホの歩数計では25000歩くらいは歩いていました
この日の朝は生理前が近いからか、起床時は実測140mg/dL台とやや高めからのスタート。
起床と同時に補正インスリンを打って…
そして安定のホテルの朝食ビュッフェへ
…写真は…食べるのに夢中で撮り忘れました…
食べたものはローストポークや納豆、オムレツ、ザンギといったタンパク質系のおかずと、たっぷりのサラダ!
この日はなぜか野菜欲が凄まじく、5回くらい大皿でサラダをお代わりしていました(笑)
勿論、お代わりのサラダの横にはザンギやローストポークが一緒
この日もインスリンは食前に5単位(起床時の補正インスリンとは別)、ノーマルモードで打ちました。
前日の朝ご飯同様、糖質は控えめ、タンパク質多めなので食後4時間後くらいからじわじわと血糖値が上昇してきました。
いつも通りの血糖変動なので落ち着いて1単位追加打ち。
下がる様子が150mg/dL前後なので一旦様子見
胃が休まってきたところで、10時頃にホテルを出発して小樽へ移動!
移動中もリブレをかざして血糖値の動きを追いましたが、グラフ全体を見ても下がる気配がなかったのでさらに1単位追加。
小樽に着いてからたっぷり歩いていたら血糖値も落ち着いてきたので、食後にトータル2単位追加で下がりきりました
小樽はレトロな町並みや運河が素敵でした!
タンパク質はじわじわ上がって、なかなか下がらない印象です…
脂質が多めのおかずを組み合わせると特にそう感じます。
追加打ちしても下がらないから、さらに追加すると、突然効きだして急降下することもそこそこ…
ビュッフェのようなトータルの糖質量を把握しにくい時は自分の好物に合わせてインスリンを打ち方を考えておくと、旅行の時などイベント時も便利だなと今回の経験で感じました
ただ、今回は朝食ビュッフェの場合。
ビュッフェの種類が変わったときは、改めてインスリンの打ち方を考え直さないといけません。
でも、美味しいものが食べられるなら頑張ります(笑)
- 食前に5単位打つ(血糖値に合わせて適宜調整)
- 食後に上がってきたら1単位追加打ち
- 下がらなくても焦って打たずに運動する!
- それでも下がらないなら、1単位追加!
タンパク質を多く食べる私の朝食ビュッフェの場合は、このセットが今のところ一番ヒヤヒヤせずに血糖値を下げられている印象です。
こうして振り返ると、改めて記録をつける大切さを身にしみて感じます。
失敗を繰り返さないように対策を考えることをコツコツと…
地道ですし即効性もあまりないですが、私の場合はこの方法が一番HbA1cを下げるのに効きました
小樽をたくさん歩く中で、南樽市場という市場によって買ったお刺身や地元の方が作ったお惣菜を買ってホテルに戻りお夕飯にして、この日は休みました
蛸の麹漬けやニシンの燻製、マグロのお刺し身、イカそうめん…
どれも本当に美味しかったです
写真は…食べるのに必死で忘れました
わざとじゃないんです…つい箸が止まらなくて…(笑)
お夕飯はお刺身メインで脂質は控えめかなと思い、燻製に砂糖が入っていたことや麹漬けの分としてインスリンを3単位打ちました。
その後はふかふかのベッドでぐっすり…
3日目は以上です
今回の旅行のように、たくさん歩くときはメディセーフウィズが本当に便利でした。
追加打ちも少し立ち止まればサッとできるし、スマホを触っているような見た目なので目立ちません。
急降下していることに気づいても、さっと一時基礎レートの設定ができるし助かります
リモコンのタッチも反応が良いのも有難い!
私にはメディセーフウィズがあっているようなので、本当に変えてよかったなあって思います
次はいよいよ最終日…!
またアップしていきます〜!
楽天お買い物マラソンまとめ買いでさらに20〜50%OFF!
🍀1型糖尿病9歳発症
🍀インスリンポンプ使用
(ミニメド770G⇒メディセーフウィズ)
🍀フリースタイルリブレ使用
🍀HbA1c5~6%
🍀共働き夫婦