4年で卒業できない理由は

 

 

「卒業までの履修ロードマップ」がないからです。

 

 

 

 

高校生までを思い出してください。

(単位制を除く)

 

 

 

卒業は2021年3月
という留年がなかったら全員決まってて。

 

毎年

期末テスト

〇月〇日

 

中間テスト

〇月〇日

 

という年間スケジュールがあり、

 

〇月〇日

1時限目国語

2時限目数学

3時限目体育

4時限目英語

5時限目理科

 

毎日

時間割というのが丁寧に設定されていて

 

その通りに授業を受けて、

何も考えなくても宿題が出されて、

範囲指定までされたテストを受ければ大体卒業できるんです。

 

 

しかし

 

大学に行くと

急にそれが無になる。

 

 

さぁ!入学しましたよ!

 

どうぞ!好きなだけ勉強してください!

 

さぁ!早く!

 

あれ?どうしました?

 

念願の大学ですよ?




・・・

 

「と言われてましても~」

 

 

「シーン・・・」

 

 

(・_・)

 

 

「何すればいいんだっけ?」

 

 

単純にこの現象が起きてしまうのが

4年で卒業できない要因の一つです。

 

 

 

 

こんなブログタイトルをつけておいてですが

”4年で卒業したい”という人なら

 

慶友会に入会、

もしくは慶友会の体験で4年で卒業した人を意地でも探し出して

その人からアドバイスを求めることが最善です。

 

 

例でいうと

これから「起業」をするか悩んでいる人が居たとして、

 

起業したことのない人に相談するとどうなるか。

 

「無理無理、そんな夢みたいなこと、失敗するからやめといた方が良いって」

「成功者なんてほんのひとつまみなんだから」

 

と大体言ってきます。

 

しかし

起業した人に相談すると

 

「いいじゃん、やるなら早い方が良い。すぐにやった方が良いよ!」

 

と大体言ってくれます。

 

 

目標を達成している人を相談役にしないと

高い確率で足を引っ張られます。

 

いわゆる

”メンター”を誰にするかで人生が決まるというものです。

(メンターについては後日・・・)

 

あとは

思考の問題として

 

「4年で卒業できない理由」

 

を追いかけるより

 

「4年で卒業できる理由」

 

を追いかけた方が良いです。

 

 

脳は

自分が思うよりもずっと

言葉というものに洗脳されやすいのです。

(毛様体賦活系の機能による)

 

 

出来ない理由ばかり揃えていると

そのような失敗行動を取る

もしくは

出来なかったときの言い訳に使う

ようになります。

 

ついでに

出来ない理由を追いかけている人は

出来る理由をあまり知りません。

 

「卒業できないのはわかった。」

「でもどうしたら卒業できるの?」

 

この回答は、実現した人の中にしか答えはありません。

出来ない理由を追いかけていると

なかなかそういう人と接触しないために、

実現できない道をたどってしまいます。

 

 

ということで

 

今日から

いや、今から

 

否定分から肯定文へ!

ネガティブ思考からポジティブ思考へ!


"卒業できない"から"卒業できる"へ!