平成時代劇 片肌倶利伽羅紋紋一座
ざ☆くりもん 新春3館同時公演
「六道追分」
全14公演無事に終演しました
たくさんのご来場・ご声援
ありがとうございました
昨年末から、クリスマスも年末年始も
あまり関係なくみんなで頑張ってきたので
すごく長く感じましたが、
終わってしまうとあっという間。
2019年始まってすぐから、
素敵な舞台で素敵な役を演じられて
幸せでした。
演じたのは、
高級花魁 お菊。
人生で初めて、花魁を演じました。
しかも高級大夫。
はじめはそれはそれは表現の難しさに
試行錯誤しましたが、
いまでは、自分のことを普段も
「わっち」と言ってしまうくらいです。笑
高級大夫と言っても、
普通の女なんですけどね。
吉原のみんな。
七越。
お菊にとっては、吉原で一番、気持ちを
わかりあえてた存在だったかも。
わっちはすぐに吉原を出て行くから
同じシーンは少なかったけど‥‥
吉原に帰ってからのシーン、
好きだったなぁ。
ちぃ、久しぶりの共演ですごく仲良くなれて
嬉しかった〜
ありんす〜
わっちが逃した花里。
花里にも幸せになってほしかったんだけどな。
旅籠の女将、京さん。
成長した私の姿を見せられてよかったです
念念役のななちゃん。
一緒にお風呂に入るシーンが、
必見でしたよ！！！笑
目に焼き付けましたか？？
舞台上でお風呂に入るシーンを
やったの初めてでした！
セクシーだったでしょ！！！
このシーンも楽しかったな。笑
そしてそして。
吉原という苦界で必死に生きて、
人のためとは言え大きな罪を犯した
どうしようもないわっちを、
救ってくれた、
医者を目指す真面目な三吉さん。
頼れる男気な伊助さん。
明るくて優しい粂次郎さん。
丁子屋のとろろ汁を食べるシーン、
旅籠の旅館のシーン、
本当に楽しかったな‥‥‥。
そして、
どこまでも気の合ってしまう、
馬鹿で不器用な清吉。
お菊に初めての気持ちを教えてくれた。
ありがとよ、わっちをさらってくれて。
六道をぐるぐる廻って旅をして、
みーんなが幸せになれますように。
本当にありがとうございました。
プレゼントやお手紙やお花やお菓子
全て受け取りました。
ありがとう。
大切にしますね。
ロビーにお花を贈ってくださって
すごく嬉しかったです
ロビーで見るたびチカラになりました。
本当にありがとう。
舞台に向けて、頑張っていたら
2019年になっていて、
舞台が終わってようやく時間ができたので
いろいろ、自分のための時間に
したいと思います
あ、でもまたすぐみんなに会える機会が
満載なんですね
今年もよろしくお願いしますね。
では、また、会いましょうね。
にゃほ〜ん