コロナウィルスで生活面もそうですが、出張の仕事や取材がキャンセルになったり影響を受けています…。
不安なニュースが多く、自粛ムードだからこそ、気持ちだけでもポジティブに乗り越えたいところです。
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ずっと行きたい場所ランキングのトップだったのに、なかなか敷居が高いイメージで訪れる機会がなかったモルディブ。
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0:50 - 5:55 羽田→バンコク
9:20-11:55 バンコク→マレ
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羽田発の深夜便なので、仕事を終えた後に空港に向かい、飛行機の中で寝て翌朝着く…という、社会人には理想的なスケジュール。
ちなみにバンコクでのトランジットが3時間半ほどあるのですが、バンコクエアウェイズの無料ラウンジを使うことができるんです。
しかも、軽食や飲み物のサービスあり
もち米をココナッツミルクで甘く味付けし、バナナや小豆などと一緒にバナナの葉で包んだ料理「カオトムマット」など、タイらしいメニューも。
おなかを満たしたら、大好きなタイマッサージを堪能!
バンコクの街中のマッサージ屋さんと比べると割高ですが、日本より安い!
スワンナプーム空港はショッピングも楽しく、タイコスメや雑貨、お菓子などお店の数も多いので飽きることがありません。
↑ほんのりあまいミルクの香りが良いタイコスメ「BEAUTY BUFFET」♡
とくに洗顔フォームとボディクリームがおすすめです。
そして、バンコクエアウェイズでマレへ。
機内で配られた焼き菓子がおいしかった♡
普段は絶対に通路側の座席を選ぶんですが、マレにつく直前の上空から見た島々が美しいので、断然窓側をおすすめします!
窪咲子(編集者・旅行ライター)@sakiko0812遠くの方に小さく見えていたブルーとエメラルドグリーンの海に囲まれたモルディブの島にどんどん近づいていく…!! モルディブは上空から見ても楽しい🥺 https://t.co/ksyru8qBeY
2019年12月04日 10:54
動画見れるかな?
バンコク経由のフライトが思いのほか快適でおすすめです!
そして、マレの空港に着いたらホテル「ギリランカンフシ」のスタッフの方がお出迎え。
モルディブは1島1リゾートというスタイルが定番で、空港から各ホテルまでスピードボートやプライベートジェットで移動します。
ギリランカンフシは比較的、空港から近く、スピードボートで15分ほどでした。
広くて快適なスピードボート。
冷たいおしぼりとウェルカムドリンクのサービスもうれしい…!
ギリランカンフシのコンセプトは“No News,No Shoes”というユニークなもの。
履いてきた靴を抜いで素足になり、自然に触れながら非日常感を味わうことができるのだそう。
あっという間にギリランカンフシの島の入り口に到着。顔を上げて驚きました…。
海の!!!
色が!!!
空の色が!!!
加工なしでこんなにきれい!!!
しかも、全室スイートの水上ヴィラ!!!
どうやら、すごいところに来てしまったようです…。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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