年末で、看護師の仕事に一区切りつけました


辞めると決めてから、いろいろあって


師長から、辞められたら困るって

かなり止められて。


医者からもいないと困るって言われる事がけっこうあって

医師事務さんからも同じ事を言われて


看護部長からも、何度でもいいから

かえってきてと言われました


ここまで言われても辞めるべきなんかなーと

迷いが生じなかったといえば嘘になりますが

新しい生活にチャレンジしてみたい


主に外科系ですが、救急に携わって

独居老人の多いこと

その人が認知症で

基礎疾患もわからなければ

飲んでいる薬もわからない

パートナーがいても、どちらも認知症で

老老介護

ケアマネの連絡先もわからない

病気的には帰宅可能、でも帰せる?

そういう事例ばかりを

綱渡り状態でやってきました


いつミスが起きてもおかしくない

それを安全に、医師が診察しやすいように

なるべく多くの情報を瞬時に把握して

共有する


これからますます世の中

認知症の高齢者で溢れることになります

人口が減るから潰れる病院もでてくる

むしろ潰さなきゃいけない

大変な時代がやってきます


医療費が国の財源を圧迫しており

現状のまま医療が受けられなくなる日も

そう遠くはないはずです


今の病院に見切りをつけるきっかけは

95歳超えの認知症の患者に

不要な手術をしたり

適応外の人に抗がん剤を投与したり

儲けのため不要な検査をしたり

生活保護の人にばかり高い薬を使ったり

設備が整わないところでの

綱渡りの救急もその一部なんですが

そういう事を病院がしだしたので

それだったら、もっと笑顔が見られる場所で

働きたいなと


でもそうしなきゃ拠点病院以外は

生き残りは難しいのです

それも事実だし

不要な医療を罰する制度もないので犯罪にはならい。

だけど、次世代の事を考えたら

これでいいはずはないのです

息子たちの世代に負担ばかりいきます


命を助けたい

阪大病院時代から、自分の信念を貫ける場所で

仕事をさせて貰ってきたのは幸せでしたが

最後は今の日本の状況を憂慮して

終わりました



次のところは主に産科と新生児科になるけど

関連施設の高齢者にも関わらせて貰えるみたいなので、決して高齢者が嫌いなわけじゃない

むしろ好きなので

それも楽しみです

もっと知識をつけて、役に立てる様努力したいと思います