こんにちは!

酒好きママのサケージョですニコニコ



**自己紹介**

転勤族のフリーライター

お酒大好き♡なサケージョです。

繊細気質(HSC)な一人娘(5歳)を育児中♪



昨日の投稿を読んでくださった方

ありがとうございますピンクハート



今日はわたしが

発達障害について

思っていること



をお話しさせていただきますウインク



さかのぼること

独身時代、



ライターの仕事で

発達障害の大人の方に

お話をうかがったときのこと。



その方は

大人になってから

発達障害の診断を受けたのですが、



子どもの頃から

他者との違いに気づき

生きづらさを感じていたそうです。



診断を受けてから

適切な環境や対処法がわかるようになり

生きやすくなったようで、



「子どもの頃から診断を

 受けられていたら......

   と思うことがある」



というようなことを話されていました。



当時のわたしにとって

このことはとても印象的で。



将来、自分に子どもができたら

本人のことをよーく見て



もしも発達に心配なところ

があったときには



一人で判断せず

専門の方にも見てもらおう



と、当時心に決めたんです。



そんなわたしですら

いざ娘のこととなると



専門機関にたどりつくのに

5年かかりました。



今思えば

このブログにも

いろいろ書いてきたのに、



なぜかそれらが

発達障害と結びつかず、



個性とか

気質とか



ちょっと違うほうに

思い込みが進んでいたんですよね。



それが昨年

(転勤による転園などの環境変化を経て)



娘のつらそうな姿、

なかなかよくならない状況をみて、



親(わたしと夫)と幼稚園の先生だけでは

適切な対処法が見つからない......



というところまできて、

ようやく専門機関に相談できたのです。



それでも当初は

専門機関とは?

ってところから始まり、



ようやく見つけたものの、

受診の予約は半年後。



診断を受け、

オススメされた発達支援施設も

見学の予約が1ヶ月後。



施設に通うために必要な

受給者証申請のための

面談の予約が半月後。



面談から申請→

受給者証受け取りまでに

さらに2週間。

(今ここ)



なかなか長い道のりですが泣き笑い



その間にもいろいろ

学びはあり、



娘本人も

とても成長していてキラキラキラキラ



時間がかかっても

遠回りしても



少しずつでも

娘にいちばん合う環境づくり

をしていきたいな。



まだまだ

親の自分が至らないこと

うっかりしていることも多いけど



あきらめず

前向きにやっていきたいと思いますびっくりマーク



そんなわたしたち家族の

日課となっている遊びハート

↓↓


これで

*地名や名産品

*お金の計算

などなど

娘がめっちゃ覚えてるびっくり

凄いなぁ〜って毎回びっくり



そして大人も楽しめて

家族みんなで遊べるのがいいラブラブラブラブ