某サイトのインタビュー企画用の資料を求めて書店を回り、編集部に到着したのが昼すぎ。それから、これまた某サイト用のデータ収集でインターネットに没頭したり、注文をいただいた直販の方や書店へ『酒とつまみ』を発送したり、こまごまとしたことを何かやったり……。なんだかよくわからないけれど、編集部にいる間ずっとバタついている感じだった。といいつつ、そのうち第6号制作の作業に費やせた割合はどれぐらいかというと、せいぜい5%。いや、もっと少ないかな。う~む、母として、いやいや、遅々として進まぬ第6号。なんにせよ、今日もまた、ジレンマと戯れた1日ということか。


 晩飯は行き着けの浅草橋駅前の松屋でカレー。僕の場合、いろんな場所に行き着けの松屋があるのだ。……って、なんの自慢にもならないけど。で、今宵は家飲みをしようと意気込んで帰宅するも、ビールのロング缶1本であっさりグロッギー状態。しょうがないので、あっさり就寝。日々飲みすぎで肝臓が弱りまくりなんだよな、ホント。
(ナベ)

すっかりほったらかし状態の「独占酒記」ですが、

気がつけば、ついに4年遅れになってしまいました。

いや、気がついてはいるんですが(笑)。ああ。


現在、11号の配本・発送作業でバタバタですが、

もう少し落ち着いてきたら、更新しようかと。

本業に追われて編集部にほとんど来られぬ

編集長O氏にも、早いことアップの仕方を教えて、

更新に参加してもらおうかとも思います。


とはいえ、次の更新がいつになるとかは

断言できないのですが……。

せめて5年遅れにならないようにしたいなあ。

ああ、12号制作にも早く取り掛からないとなあ。


こんなことばっかり言ってる編集部ですが(笑)、

何はなくとも、今後ともよろしくお願いいたします。


(ナベ)



えーと、「独占酒記」をホームページから

ブログに移行してリスタートする際、

こんなことこんなこと を書いたのですが、

気がつけば、というか、やっぱり、というか(笑)、

早くも停滞中、ほったらかしでスミマセン……。

ネット恐怖症の編集長O氏にも、

まだアップの仕方を教えていないし、いやはや。

だって、編集部に全然いないだもんなあ(笑)。

とはいえ、なんだかんだ言って、忘れた頃に

アップしていることがあったりなかったりする

こともあるかと思いますので(←どっちやねん)。


あっ、あと、11号もボチボチ進んでおります、ハイ。

というワケで、今後ともよろしくお願いいたします。

(ナベ)

 午前中、品川で某サイトのインタビューのコーディネート&立ち会い。連載第1回目が無事終了し、ホッとひと安心。午後すぎ三田に移動し、某広告代理店へ。10月から毎月発行するメルマガの原稿について打ち合わせ。日々の暮らしのために新しい仕事がまた始まるワケだけれど、そのぶん第6号の作業はドンドン後ろにズレ込むばかり。このへんがまた、ジレンマというかなんというか……。馬券でガツンと儲かればそんなモン吹っ飛んじゃうんだけどなあ。いや、そういうことじゃなく。


 とはいえ、『酒とつまみ』の企画編集担当としては、亀の千鳥足並みのスピードながらも多少は前に進まないといけないワケで、夕方に編集部に戻ってきてから企画を何本か立て、台割の調整をポツポツ。で、夜は、編集部に残っていた編集長O氏とカメラS氏とともに上海ブラッセリーへ。が、S氏、4日前と同じく、まるで元気なし。冷たくされても優しくされても涙が出ちゃう“ガラスの50代”。はたして大丈夫なのか。とにもかくにも、今宵もまた、浅草橋の夜は重く更けていきやした。ああ。
(ナベ)

 さあさあ、秋競馬開幕。『酒とつまみ』を続ければ続けるほど極貧街道をひた走る現在、天高く馬肥ゆる秋じゃないけれど、ここはひとつ、馬券を当てて、財布をドンドン肥えさせちゃおうじゃないの。それがいいじゃないの。なんて意気込んでいた本日……って、昨日とまったく同じ出だしだけれど、今日は何とか昼前に起き、午後2時半にはWINS後楽園に着く。


 とにかくもう、WINS後楽園の金庫をスッカラカンにしたるぜい(いや、実際どんな管理をしているのか知らないけど)、てな感じで鼻息荒く臨んだものの、結果は、2レース勝負して、1勝1敗のチョイ浮き……。う~ん、これじゃあ、生活費にもなりゃしない。飲み屋を2軒はしごしたら赤字だよ。外れたら外れたで号泣必至だから、当たるには越したことはないけれど、やはり馬券好きの欲は尽きないワケで。


 なんだか消化不良のまま水道橋駅から総武線に乗り、浅草橋駅へ。編集部で第6号の制作準備をポツポツ。さすがに日曜日は僕くらいしか顔を出さないので、他のスタッフからの飲みの誘惑もなく、まあまあはかどる。
 

 で、午後11時には仕事を終え、深夜0時前に吉祥寺駅着。パーッと飲むほどの勝ちじゃなかったこともあり、どこかの飲み屋に行く気分にならず、駅前で夕飯だけ食べることにする。2日前に行き着けの松屋に入ったばかりなので、その斜め前にある、特に行き着けというワケではない吉野家へ。初めての豚丼。それにしても相変わらずだね、我が食生活。
(ナベ)