有馬記念
さて、今年も有馬記念です。
ジャパンカップ後、イクイノックスが引退して、リバティアイランドが回避したおかげで混戦模様です。
有馬記念が混戦なら思い切った買い方をしたいところです。
考えてみればジャパンカップは大変厳しいレースでした。
前半からパンサラッサが大逃げして、直線まで粘り底力を試されました。
どの馬も疲労が激しかったはずです。
本来ならジャパンカップに出走した馬はすべて回避すべきかもしれません。使われ過ぎの馬も人気になっています。
というわけで、前走ジャパンカップ組をバッサリ切ります。
有馬記念は斤量差とローテーションで菊花賞に出走した3歳馬が一番有利です。
私の本命はタスティエーラにします。
3歳馬のレベルについてはいろいろ言われていますが、馬は成長しますし、騎手がライアン・ムーアならばこの馬を信用してみたいと思います。
対抗は15番枠に入ったスルーセブンシーズです。
この馬は宝塚記念ではジャスティンパレスに先着して2着でした。
中山の成績をみてみると、どの距離でも3着を外していません。
15番枠は厳しい馬番ですが騎手は有馬記念男の池添です。
単穴に1番枠に入ったソールオリエンスも推します。
この馬も中山では連を外していません。
騎手は川田なので問題ありません。
1番人気のジャスティンパレスですが、去年の有馬記念で7着に敗れているところから適性がないのかもしれませんが3着に押さえます。
その他3着に人気薄まで含めて並べてみます。
3歳馬でエリ女杯3着ハーパー
ステイヤーズSを勝ったアイアンバローズはジャスティンパレスの近親なので一応…
中山で好走が目立つライラックは瞬発力勝負上位
2500mならパフォーマンスを上げるヒートオンビート
◎タスティエーラ
〇スルーセブンシーズ
▲ソールオリエンス
△3着
ジャスティンパレス
ハーパー
ライラック
ヒートオンビート
アイアンバローズ
買い目は3連単フォーメーション36点で勝負します
1着1,13,15
2着1,13,15
3着1,7,8,9,10,11,13,15