さて、秋華賞は堅そうだったのでケンしましたが、難解そうな菊花賞からG1予想を始めたいと思います。
3年ぶりに京都で開催される菊花賞ですが、人気は皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラに集まっています。
クラシック馬2頭ですから買いますが、京都の菊花賞は神戸新聞杯組の関西馬から買うのが定石です。
サトノグランツは先週もG1を勝った川田が騎乗します。
牝系の欧州血統が今の京都のタフな馬場にはピッタリのような気がします。
スローペースのダービーでは間に合いませんでしたが、どんなペースでも上がりの脚はつねに上位なので、今回は川田騎手が間に合わせてくれそうです。
神戸新聞杯で差のない2着に穴を開けたサヴォーナ。
先団につけて抜け出す強い競馬を見せました。
長めの距離を使われて底力もあるので展開次第では頭までもあるかもしれません。
阿賀野川特別の勝ち馬は菊花賞の穴馬なので
リビアングラス
阿賀野川2着で内枠に入ったスタミナのある
ウインオーディン
菊花賞は騎手で買えとの法則もあるので
ルメールのドゥレッツアまで押えます。
◎サトノグランツ
〇サヴォーナ
▲リビアングラス
△ウインオーディン
△ソールオリエンス
△ドゥレッツア
△タスティエーラ
3連複7頭BOX35点