自衛隊時代の話・第1話は、こちら から読めます。
国家権力の前では、鼻くそほどの価値も無かったらしい。
この教訓は今の会社入社時にも、生かされる事なく、やはり卒業2日後の入社となった。
因果は廻るのか・・・?
と言う事で、はるばる山口からやって来ました、横須賀まで
まあその日は、ホテルに泊まったんだけどね、明くる日ホテルまで迎えに来てくれるって言うからさ。
ホテルでは、まあ大した事が無かったので省略ね、言うとすれば
これが、最後の晩餐か・・・って事くらいかな。
次の日、自衛隊のバスに乗せられ、駐屯地にGOです。
第一印象、何故駐屯地の周りのフェンスに
まあ、一応は軍隊ですから外から知らない人が、勝手に入れないようにしてるんだろうけどさ。
じゃあ何で、内向きに取り付けてんだよ?
これでは、刑務所と一緒じゃん。
そして、各班に振り分けられ4月までの数週間、仮入隊と言う事で
仮自衛隊生活を過ごすわけです。
まあ、2~3日のすれば同じ班の人間とは、
色んな人間が居る物です、南は奄美大島、北は北海道と
就職口が無いからって入って来た奴・・・
軍事マニアで銃が撃ってみたいって奴・・
国防の為に入って来ました、なんて言う奴・・
そして、入隊式まで2日と迫った日、俺風邪でダウンしました。
熱を測ると40度、かなりのヘロヘロ状態です。
熱測るまでは平気だったんだけどね、見た瞬間もう駄目です。
のぉ~俺の分身達が死に絶えちまう~・・・・(マジで凹みました。)
もう、即入院です。
一路、車に乗せられ自衛隊病院へGo・・・・
初めての入院、看護婦さんとの秘密の恋なんて、アホな事考えながらね。
結局、5日ほど入院してたんですが、素敵な出会いは
とほほ~です。
と言う訳で、俺は入隊式も自分の銃を受け取る儀式も、
そして、俺の正式な自衛隊生活がスタートします。
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