天正18年僧行基が宇佐神宮に参籠のみぎり龍女に導かれ、一夜にして阿弥陀如来、薬師如来、不動明王の三尊を刻み、開山となって諸堂を建立したといわれる。行基が全国に建立した49の院のひとつで、院内(いんない)の地名の起源であるという説もある。
寺院は、天正年間にキリシタン大名の大友宗麟による焼討ちに遭い焼失したが、奥の院と本尊の三尊は幸いに難を逃れ、今日に遺存することが出来たそうです。
奥の院礼拝堂 三尊は国宝に指定されています。
石段を登り
石段を登り
荒積みの石段を登り・・・・
途中で着ていた服を二枚脱ぎました。
誰もいないからできました(笑)
