大分県玖珠郡九重町の龍門の滝
国指定の名勝地で、筑紫溶岩台地を削ってできた落差20メートル、幅40メートルの豪快な二段落としの滝。 鎌倉時代、宋からの渡来僧蘭渓道隆禅師がこの地に立ち寄り、河南府の竜門の滝に似ていることから命名されたと伝えられています。 夏の風物詩になっている滝滑りは有名で、子どもたちの歓声がこだまします。
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伐株山(玖珠郡玖珠町)
『豊後国風土記』によると、玖珠(くす)という地名は、かつてこの地にあった大きな楠に因むものであるという。そして、伐株山は、大楠の木陰となって日が当たらずに困った住民がこの大樹を切り倒した後の切株であるという伝説がある。頂上はハングライダーの基地にもなっていてフワリフワリと飛んでいるライダーを見る事が出来ます。
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