娘の看護学校の新学期が昨日から始まりました。
夕方帰ってきて第一声が「お母さんこれ」
授業料と諸経費の振込み依頼書です。
娘は社会人からの転身ですので授業料は自分で払いますが
諸経費は出してやるという約束をしていました。
「でもほんとにいいの?」と気の毒がるので
「いいよ、大學にやったならまだかかるのにそれぐらいは出せるから」
娘が中学生のとき義母が認知症になり介護の手伝いをしてくれました。
高校を決めるとき介護福祉士になるといって、介護科のある高校を選び
国家試験に合格して介護士になりました。
進路を決めるとき短大ぐらい行ったらと言ったのですが、就職するといって特養に入社しました。
しかし働いているうちに介護だけではできる事に限りがある・・・・
看護士になろう・・・
そのとき本人はそうとう悩んでいましたが私は大賛成しました。
「将来のことを考えたら絶対いいよ、頑張れ、少しなら金銭面でも応援するから」と・・
思い切って看護学校の受験をし幸い合格する事ができました。
なので少々のお金は出してやります。
(実際の所少々でもないのです。医療系は本代が高いです。)
まだあと2年ありますしこれから実習もありますので大変だとは思いますが
頑張って欲しいと思っています。
このカラーは今年初めて咲きました。
