脳震盪 | 飛んでっためじろ

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息子が小学校1年生のときの話です。


その日は小学校のプール開きで授業参観も兼ねていました。


前日の夜中に義母がお腹が痛いといって苦しみだしました。


救急病院に行こうと言うとホームドクターのK先生に診てもらうといって行こうとしません。


翌朝、子供には「今日はばあちゃんを病院に連れて行くから学校にはいけないよ」と

言って登校させました。

(仕事は参観があるので休みを取っていました。)


K先生に診てもらったら胆嚢が悪いと言うことで国立病院に紹介状を書いてもらい

そのまま入院になりました。


1度家に帰って入院の支度と、主人に連絡(まだ携帯は普及していませんでした。)

と思い会社に電話したら

「小学校から連絡があって病院に行かれましたよ。」


なんだろうと思い学校に電話をいれて

「〇〇ですけど子供になにかあったのでしょうか。」


名前を聞いたとたん電話に出た方の対応が悪いのです。


実はこれこれこういうわけでと事情を説明したら「 ああそうだったんですか」と態度が

柔らかくなり そこまでは良かったのですが


息子がプールサイドで転倒して脳震盪を起こし脳神経外科に連れて行ってるというのです。


授業参観には来てないし家にもいないし会社は休んでるし・・とんでもない親だと思われたみたいです。

で 主人の方に連絡が行ったわけです。



幸い子供も1日入院しただけで済みましたし義母も1ヶ月入院して無事に退院することができました。






その後の高校、大学入試の時の会話


「あの時頭打ってなかったらもう少し勉強できたとにね。」